(価格重視)外出自粛で野菜不足になりがちな人こそ青汁がオススメ、一人暮らしや出不精にも

「野菜不足には青汁がいいよ！」とよく聞きますが、実際どうなのでしょうか。

この記事ではアラサー独身で一人暮らしのサラリーマンが、自身の生活においてどうメリットがあるのか、どのくらいの価格なのかについて説明します。

野菜不足には青汁がオススメ

青汁がオススメな理由

という方も多いと思います。1日家にいると基本的に自炊になります。そこで気になるのは野菜不足についてです。

分かります！

野菜は鮮度が重要なので、買って1週間も冷蔵庫で放置しているとシナシナになってしまっていることも…。

一人暮らしでは1回食事あたりの消費量も非常に少ないので、野菜をとる意識があっても食卓に出ないことが多々あります。

青汁であれば、保存も効きます。また、安い青汁であれば1日あたり40円くらいなのでスーパーで野菜を買うよりも低コストで緑色野菜を摂取することが可能です。

青汁ってそもそも何？

「青汁」という言葉はよく聞きますが、そもそも青汁とは何なのでしょうか。結論として、 青汁は緑色野菜をしぼった汁のこと です。

ここでいう緑色野菜は一般的に、大麦若葉、ケール、明日葉(アシタバ)の商品が中心です。（私は昔、キャベツとかセロリとかブロッコリーなどをイメージしていました…。）

青汁の特徴や健康に期待できる効果は？

青汁が大麦若葉やケールで出来ている商品がほとんどと説明をしましたが、果たしてどのような効果が期待できるのでしょうか。

特徴も期待できる効果も商品により異なります。

と、いうのも青汁は商品ごとに個性があり、 「青汁はこの成分」という定義が難しいからです 。

例えば「野菜の健康効果は？」という質問があったとして、タマネギとニンジンとホウレンソウなど、野菜の種類によって話は変わってきますよね。

さらには「ビタミン豊富なトマトを昨日食べたから今日は元気！」ということも無いように、すぐに実感できないモノだと考えています。 あくまで健康補助食品ですからね 。

効果はすぐに出ないという前提で、ここでは比較的安価に手に入る「大麦若葉」と「ケール」の特徴をまとめます。

大麦若葉

ビタミン、ミネラルが豊富、食物繊維が他に比べてとくに多いです。安価な青汁の多くは大麦若葉です。

クセほとんどなく飲みやすいです。よくイメージする青臭さはなく、むしろその風味が抹茶っぽいと感じることも。

ケール

ケールは「野菜の王様」とか「スーパーフード」とも言われています。ビタミンはもちろんミネラルも豊富。

しかし、大麦若葉の青汁に比べると値段が高いです。
また、味のクセは強くて、「青汁が青臭い」と言われるのは大体このケール青汁のことを指します。

ケール青汁と大麦若葉青汁の比較

私が飲んでいる「山本漢方製薬」の青汁をベースにケール青汁と大麦若葉青汁の比較をしてみました。

山本漢方製薬 青汁比較1 必須栄養素

山本漢方製薬 青汁比較2 その他の栄養素

この表だけ比較すると、必須栄養素はケールの方が高いけどその他の栄養素は大麦若葉の方が高いということがわかります。

値段と合わせて考えてみると、大麦若葉の方が安価ということもありますので、私は大麦若葉の青汁を飲んでいます。

飲むタイミングは？

青汁は薬ではないので飲むタイミングに決まりはありません。

強いていうのであれば食事前でしょうか。青汁は一般的に食前に飲むことによって、食事による血糖値の上昇を防ぐことが期待できます。

よく、食事をする時には先に野菜を食べるという話もありますが、真偽のほどは不明です。そのため、私は特に気にせず、飲みたい時に飲んでいます。

値段重視でオススメな青汁

青汁って高いイメージ…

オススメの青汁に入る前に、青汁は高い商品が多い理由を公開します。なぜでしょうか？

理由は広告費です。

「青汁　効果」などで調べると多数の商品が出てきます。その内容を見ていくと大体商品の広告に繋がりますよね。

その商品の広告は大体アフィリエイトリンクにつながっています 。そのアフィリエイトリンクを通じて購入されると報酬を得ることができます。その結果何が起こるか？

それは、 商品使わずに紹介する記事が乱立してしまうのです。

例えば「初回500円」と書かれていても、 実は4ヶ月単位での契約 で、2ヶ月目からは8,000円で合計20,000円以上するモノもあります…。

私のブログでは現実的な値段で続けられる商品を紹介したいと思います。

青汁は通販で十分安価に購入が可能です。

ユーワ おいしい大麦若葉青汁 3g×30包

こちらは、2020年4月時点でAmazonの定期便での購入が可能です。
定期便だと30包で547円です。
1包あたり18円という超低価格です。

今回調べていて知った商品のため、購入したことがないです。

ただ、この値段は安いので次購入しようと思います。Amazonのカートに入れておきました。

山本漢方製薬 大麦若葉粉末100% 徳用 3g*44包

こちらも、2020年4月時点でAmazonの定期便での購入が可能です。
定期便だと44包で962円です。

1包あたり22円とこれまでに挙げたものより少し値段が高くなります。

それでも、 私はこちらの商品の効率性に惹かれて愛用しています 。理由は商品説明の次に詳しく行います。

井藤漢方製薬 100%大麦若葉 約33日分 100g

こちらの商品は個別梱包ではないタイプです。

他の青汁をもとに考えると1回あたり3gの商品がほとんどです。そのためこの商品は33回分ということになります。

こちらも、2020年4月時点でAmazonの定期便での購入が可能です。
定期便だと100gで468円です。

これを1回あたりに置き換えると15円ほどですので最安です。
3gを測る計量スプーン付きということで 、毎回の手間が気にならない人にはよい商品かもしれません 。

【参考】ケール青汁の最安値は？

Amazonで調べる限りは「山本漢方製薬 ケール粉末100%青汁 3g*22パック」でしょうか。

こちらも、2020年4月時点でAmazonの定期便での購入が可能です。
定期便だと22包で650円です。

ケール粉末のため、1包あたりは29円と、他のものに比べると値段が高くなります。ただし、他のケール青汁メーカーに比べれば山本漢方製薬の商品は圧倒的に安いです。

ケール青汁を試してみるならこの商品がオススメです 。

その他(冷凍やサプリメントやジュースタイプ)

粉末以外にも青汁は種類があります。冷凍やサプリメント、コンビニではジュースタイプなどなど。

特にドリンクタイプは手軽ですが、それぞれデメリットがあります。

1. 冷凍タイプ：保存するのにスペースが必要、解凍が必要、高価(ケール青汁が多いこともありますが、1つ200円ほど)
2. サプリメント：肝臓に負担がかかる
3. ドリンクタイプ：スペースを必要とする、重い、高価(1本あたり80円)

これらの点を考えると粉末タイプは次の3点のメリットがあります。

粉末タイプの青汁のメリット

1. 保存が効く
2. 値段が安い
3. 場所を取らない

上記のメリットより、私は粉末タイプが好みです。

1つデメリットを挙げるとすれば、「粉を何かしらの形で混ぜる必要がある」 ということです。

私はプロテインシェーカーを使って、その点は回避しています。

私が使っている青汁

私が使っている青汁は「山本漢方製薬 大麦若葉粉末」です。

その理由は次の2点です。

1. スティック型でペットボトルに直接入れることができるから
2. 価格も1日2回で約40円と安いから

これらの詳細や、簡単なレシピは次回の記事で説明を行います！

青汁は山本漢方製薬「大麦若葉粉末100%」をオススメする理由と飲み方 2020年4月5日に公開の「(価格重視)外出自粛で野菜不足になりがちな人こそ青汁がオススメ、一人暮らしや出不精にも」では次のポイントを...

まとめ

今回は次の内容を中心に、記事の執筆を行いました。

POINT

1. 青汁の原料には種類があり、健康に期待できる効果は商品によって異なる
2. 青汁の種類は粉末、冷凍、サプリ、ドリンクがあるが、コスト的にも粉末がおすすめ
3. 中でも山本漢方製薬の青汁の粉末袋がスティック型なので使いやすくてオススメ