Amazonの利用総額を調べる方法は?旧ブックマークレットが使えない2026年の確認手段
2018年にこの記事で紹介したブックマークレットは、現在は動きません。Amazonの仕様変更後、私は2022年5月に動作停止を確認しました。古いコードを注文履歴画面で実行する方法は、もうおすすめできません。
2026年7月24日時点で、全期間の利用総額をワンクリック表示するAmazon公式機能も確認できていません。現在は注文履歴、またはマイデータをリクエストするから確認できた範囲を整理し、表計算で合計するのが安全寄りです。
この記事では、現在の確認方針と合計するときの注意点をまとめます。後半には、2018年に旧手順で集計して約300万円になった私の記録も、当時の画面とともに残しました。
結論:2018年の集計コードは現在使えない
2022年に動作停止を確認した
旧手順は、Amazonの注文履歴を開き、ブラウザの開発者向け画面から外部のコードを実行するものでした。私は2018年12月には動作を確認できましたが、Amazonの仕様変更後、2022年5月には同じ仕組みで集計できなくなりました。
そのときは2010年から2022年までの注文を手動で計算し、約1時間かかりました。この記事に残っている画像は、現在の操作手順ではなく2018年当時の記録です。
古いコードを再実行しない
動かないコードを直そうとして、注文履歴画面へ貼り付ける必要はありません。外部コードの内容やAmazon側の画面構造は変わります。出所や処理内容を判断できないコードを、ログイン中の画面で試すのも避けたほうが無難です。
以下ではコードや未検証の拡張機能を使わず、Amazon公式の画面から元データを確認する方法に絞ります。
2026年にAmazonの購入履歴を確認する選択肢
注文履歴で表示できる期間を確認する
すぐ確認を始めるなら、Amazon公式の注文履歴を開きます。画面に表示できる期間ごとに注文内容を確認し、集計対象の金額を表計算へ記録してください。
ここで作れるのは、あくまで自分が確認できた期間と注文の合計です。非表示の注文や別アカウントの注文まで含む「生涯総額」とは断定しません。
マイデータをリクエストし、取得内容を確認する
注文数が多い場合は、Amazon公式のマイデータをリクエストするも候補です。取得後は、まずファイルに含まれる期間、注文、金額の項目を確認します。
ただし、出力される列名や対象期間、受け取りまでの日数はこの記事では実測できていません。ファイルを受け取る前から「全期間の購入総額をそのまま出せる」とは考えず、取得できた範囲を見てから集計方法を決めてください。
表計算では「何を総額に含めるか」を先に決める
総額は、集計する金額の定義によって変わります。注文履歴や取得ファイルを表計算へまとめる前に、次の扱いを決めておくと二重計上を防げます。
- キャンセル: 支払いが発生していない注文は除外する
- 返品・返金: 支払額から差し引くか、別列で管理する
- 送料・手数料: 商品代だけを見るのか、実際の支出に含めるのかを統一する
- ポイント・ギフト残高: 注文金額と現金の持ち出しを分けて考える
- 重複: 注文単位の合計と商品単位の金額を同時に足さない
合計したセルのそばに「対象期間」と「含めた金額」を書いておけば、あとで見返したときも数字の意味が分かります。成功確認は、数件の注文を元画面と突き合わせ、重複や返金漏れがないことです。
2018年に利用総額を集計した結果は約300万円だった
当時はChrome上で約2分かけて集計した
ここからは現在の手順ではなく、2018年12月の記録です。当時はGoogle ChromeでAmazonの注文履歴を開き、開発者向け画面からブックマークレットを実行していました。


公開されていた「Amazonで一年間に使った金額と、注文履歴のTSVを出力するブックマークレット【2015年版】」のコードを読み込む方式でした。以下は、そのときに保存した画面です。




私の注文履歴では、計算完了までおおよそ2分でした。

8年間の結果を見て驚いた
2018年当時に表示された利用総額は、過去8年間で約300万円でした。数字を見た瞬間の感想は、今も「oh…」です。

年ごとの数字を並べると、Amazonで使う金額が増えていたことも分かりました。当時はAmazonゴールドカードも使っていましたが、カード名称や特典は現在の情報として再確認していません。ここでは2018年の記録として扱います。
Amazonと楽天を合わせて振り返りたい場合
この記事が扱うのは、Amazon単体の旧集計記録と現在の確認方針です。Amazonと楽天を合わせた買い物の振り返りは、Amazon・楽天市場でこれまで買ったものを振り返る記事に分けています。
複数モールを合算するときも、期間と「支出」の定義をそろえないと比較できません。まず各サービスで取得できた範囲を明記し、それから合計してください。
まとめ:確認できた範囲を自分の定義で合計する
Amazonの利用総額を調べるなら、旧ブックマークレットは使わず、公式の注文履歴かマイデータから確認を始めます。ただし、公式のワンクリック総額表示は確認できていません。対象期間、返品、送料、ポイントの扱いを決め、取得できた範囲だけを表計算で合計してください。
最初の一歩は、注文履歴とマイデータのリクエスト画面を開き、自分のアカウントで確認できる期間と項目を確かめることです。
マジナライフの森田ユウゴです!
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買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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