「大人のもちかた先生」はApple Pencilに使える?装着方法と注意点
北星鉛筆の「大人のもちかた先生」を、手元のApple Pencil(第2世代)へ取り付けて使えました。ただし、本来は付属の木軸ボールペンや鉛筆に使う補助具です。北星鉛筆とAppleのどちらも、この組み合わせを対応製品として案内していません。
そのままでは隙間ができたため、私は薄い詰め物を挟んで固定しました。この記事では、実際に試した取り付け方、書いたときの握り方、ダブルタップや充電で気になった点を写真で紹介します。
私の第2世代で試した非公式な工夫です。ほかのApple Pencilでも使えるとは限りません。
大人のもちかた先生はApple Pencilで使えたか
筆者のApple Pencil(第2世代)には取り付けられた
私が2023年に試したのはApple Pencil(第2世代)です。大人のもちかた先生のグリップへ軸を差し、隙間へ薄い詰め物を入れると、筆記できる状態まで固定できました。
専用グリップのように寸法が合うわけではありません。入ったことと、製品として対応していることは別です。
メーカー公式の組み合わせではない
北星鉛筆の公式説明は、付属の木軸ボールペンと鉛筆での使用を案内しています。Apple Pencilへの装着は記載されていません。
Apple Pencilは2026年現在、Apple Pencil ProやApple Pencil(USB-C)など複数の形状があります。この記事の方法を別モデルへそのまま当てはめず、対応iPadと現行ラインアップは「Apple Pencil公式ページ」で確認してください。
大人のもちかた先生とは
本来は木軸ボールペンと鉛筆に使う補助具
「大人のもちかた先生」(OMS-680NBP)は、北星鉛筆が販売する筆記補助具です。指を置く位置が分かる形の補助グリップと、鉛筆のような木軸ボールペンが組み合わされています。
北星鉛筆の案内では、補助グリップを鉛筆へ付け替えることもできます。また、右利き用の商品です。Apple Pencil用アクセサリーではありません。
パッケージと内容物
私が購入した商品のパッケージ表面と裏面です。購入時には、グリップ付きの木軸ボールペンと「鉛筆持ち方極意書」が入っていました。



極意書には、指の位置や筆記練習についての説明があります。内容は商品に付属する資料なので、写真では読めないよう加工しています。

Apple Pencilへ取り付ける方法
付属ペンを外してApple Pencilを差し込む
まず、補助グリップから付属の木軸ボールペンを外します。通常のペンを保持する内側の部品へApple Pencilを通すのではなく、写真のようにグリップの開口部へ直接差し込みました。


きつい場合は無理に押し込まないでください。軸の傷やグリップの破損につながる可能性があります。
隙間へ薄い詰め物を入れて固定する
手元の第2世代を差しただけでは、グリップとの間に隙間が残りました。

私はウェットティッシュを少量ちぎり、隙間へ挟んで固定しました。これはメーカー指定の方法ではありません。水分が残った素材は機器へ触れさせず、詰め込みすぎないよう注意が必要です。実際に試すなら、乾いた薄い紙など機器を汚しにくい素材の方が扱いやすいでしょう。

取り外すときは軸をこじらない
外すときは、Apple Pencilを強く曲げたり、グリップをひねってこじったりせず、まっすぐゆっくり抜きます。詰め物が中へ残っていないかも確認します。
第2世代はiPad側面へ磁力で取り付けて充電するため、私は充電のたびにグリップを外しました。付け外しの手間を避けたい人には、この方法は向きません。
実際に書いて分かったこと
指を置く位置は分かりやすくなった
下の写真は、Apple Pencilをそのまま持った状態と、大人のもちかた先生を付けた状態の比較です。グリップのくぼみに指を合わせるため、指を置く位置は意識しやすくなりました。


一方、Apple Pencil単体より軸が太くなります。握りやすさには個人差があり、この補助具を付ければ持ち方が治る、字が上達するとは評価できません。
第2世代のダブルタップは操作できた
Apple Pencil(第2世代)のダブルタップ位置は、グリップの開いている部分から触れられました。私の取り付け位置では、装着したままダブルタップでツールを切り替えられています。

固定の強さと充電の手間は気になった
専用品ではないため、固定の強さは詰め物の量に左右されます。緩いと書いている途中に位置がずれ、詰めすぎると外しにくくなります。
さらに、第2世代をiPadへ取り付けて充電するときはグリップを外す必要がありました。筆記のたびに装着し、充電のたびに外す運用を許容できるかが判断ポイントです。
この使い方が向く人・向かない人
非公式な工夫として短時間試したい人には候補
すでに大人のもちかた先生を持っていて、手元のApple Pencilで指の位置を確かめたい人なら、無理なく差し込めるかを短時間試す余地はあります。傷や破損の可能性を理解し、自己責任で扱えることが前提です。

確実な装着を求めるならApple Pencil専用品を選ぶ
グリップのずれ、軸の保護、充電のしやすさを優先するなら、自分のApple Pencilモデルへ対応すると明記された専用グリップの方が適しています。Apple Pencil ProやUSB-Cモデルを含め、形状が違うモデルへ本記事の方法を一般化しないでください。
購入前に本来の用途と型番を確認する
大人のもちかた先生そのものは、木軸ボールペンや鉛筆で指の位置を確認したい人向けの商品です。Apple Pencilへの流用だけを目的に買う場合は、公式対応ではないことを理解したうえで判断してください。
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!
最新の投稿に関する情報は「@majinalife_blog」で行っております。ご意見・コメントなどもぜひご連絡ください!
