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レビュー

Razer Tartarus ProとRazer Tartarus V2の違いは何?業務利用の視点で比較

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majinalife.com

Razer Tartarus V2とProの決定的な違いは、キーのスイッチと入力の調整幅です。価格を抑えて一般的なキー割り当てを使うならV2、押し込み量や作動点まで調整したいならProが向いています。

私はフォートナイト用としてTartarus Proを購入しました。購入前は、外観もキー数もよく似たV2にするか迷いました。この記事では2026年7月24日に確認したRazer公式仕様と、2022年に比較した当時の価格・購入判断を分けて整理します。

Proを実際に使った感想はRazer Tartarus Proの実機レビュー、ゲーム向けの割り当てはフォートナイトでのTartarus Pro設定で扱います。仕事で左手デバイスを使う考え方は左手デバイスの仕事活用をご覧ください。

Razer Tartarus ProとV2の違い早見表

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両機種とも32個のプログラム可能な入力、8方向サムパッド、スクロールホイールを備えています。比較の中心は「同じキー数で、入力をどこまで細かく調整したいか」です。

比較項目Razer Tartarus V2Razer Tartarus Pro
スイッチメカ・メンブレンアナログオプティカル
プログラム可能な入力3232
作動点の調整非対応1.5〜3.6mm
押し込み量に応じた2機能非対応対応
8方向サムパッドありあり
向いている人価格を優先し、一般的なキー割り当てができればよい人作動点や押し込み量まで調整したい人
仕様は2026年7月24日にRazer公式製品ページ・サポートページで確認

V2はメンブレンの柔らかさと機械式のクリック感を組み合わせたメカ・メンブレン方式です。Proはキーの押し込み量を読み取るアナログオプティカルスイッチを採用しています。どちらも32入力を割り当てられるため、単純なキー数の差ではありません。

出典:Razer Tartarus V2公式製品ページRazer Tartarus V2公式サポートRazer Tartarus Pro公式製品ページ(いずれも2026年7月24日確認)。

価格と発売時期の違い

価格差は固定ではないため、購入時点の実売価格で比べる必要があります。私が比較した2022年5月8日時点のAmazon表示価格は、V2が10,673円、Proが15,799円で、差は5,126円でした。これは当時の記録であり、現在価格ではありません。

当時のAmazon商品ページでは、V2が2017年12月15日、Proが2019年10月25日に取扱開始と表示されていました。Proの公式発表日は2019年10月24日です。Amazonの取扱日は公式発売日と同じ意味ではないため、ここでは購入時の参考記録として扱います。

2026年7月24日時点では、米国Razer公式ストアにV2とProの両方が掲載されています。ただし、日本での在庫や販売価格は販売店ごとに変わります。

Razer Tartarus V2の販売ページ

Razer Tartarus Proの販売ページ

掲載カードとボタンは2026年7月24日に到達先を確認しました。V2は型番RZ07-02270100-R3M1・ASIN B0787HCJ96、Proは型番RZ07-03110100-R3M1・ASIN B07ZDDDW1Gです。価格、在庫、販売元は購入画面で確認してください。

Razer Tartarus ProとV2の機能差

Proだけが作動点と押し込み量を調整できる

Proは作動点を1.5〜3.6mmの範囲で調整できます。旧記事では「1mm単位」と記載していましたが、Razer公式は調整範囲を示しており、1mm刻みとは案内していません。誤解を避けるため、ここでは公式表現に合わせています。

作動点は、キーをどこまで押すと入力として認識するかという位置です。浅くすれば軽い押し込みで反応し、深くすれば意図しない入力を避けやすくなります。さらにProは、浅く押したときと深く押したときに別々の機能を割り当てられます。

Razer Tartarus Proの実機
筆者が購入したRazer Tartarus Pro。外観だけではV2との機能差が分かりにくい製品です。

V2はキー割り当てには対応しますが、押し込み量に応じたアナログ入力、作動点の変更、押し込みの途中と最後に別機能を割り当てる仕組みはありません。一般的なショートカット登録が目的なら、V2でも中心機能は満たせます。

仕事効率化ではキー割り当ての使い方が判断軸

デスクで作業する様子

仕事でコピー、貼り付け、アプリ固有のショートカットなどを置く場合、まず必要なのはキーの再割り当てです。この用途だけなら、Pro固有のアナログ入力を使わないこともあります。

一方、ゲームと仕事で同じデバイスを使い、ゲーム側では作動点や2段階入力まで詰めたいならProを選ぶ理由があります。具体的な業務向け配置は用途ごとの差が大きいため、この記事では設定手順まで広げません。

結論:価格重視ならV2、設定重視ならPro

価格を優先するならV2

一般的なキー割り当てと8方向サムパッドが目的で、V2の実売価格がProより十分安いならV2が候補です。32入力を割り当てるというTartarusの基本部分は共通しています。

ただし、2022年当時の5,126円差が現在も続いているとは限りません。販売店の価格と在庫を確認し、差額に対してPro固有機能が必要かで判断してください。

設定の自由度を優先するならPro

作動点を調整したい、1回の押し込みに2つの機能を持たせたい、アナログ入力を使いたいならProです。私はフォートナイトで使う予定があり、購入時には新しいモデルを選びたいという個人的な安心感もあってProを購入しました。新しいモデルだから客観的に故障しにくい、という意味ではありません。

Proの使用感を購入前に確認したい場合は、Tartarus Pro実機レビューへ進んでください。

Razer Tartarus ProとV2のよくある質問

ProとV2の違いを一言でいうと?

V2はメカ・メンブレン式の割り当て可能なキーパッド、Proは押し込み量まで読み取り、作動点と2段階入力を調整できるキーパッドです。キー数はどちらも32です。

Proは設定が難しい?

通常のキー割り当てだけなら、Proでも全機能を最初から使う必要はありません。ただし、作動点や2段階入力を生かすには、遊ぶゲームや操作に合わせた調整が必要です。設定そのものを増やしたくない人は、価格差も見てV2を選ぶほうが分かりやすい場合があります。

森田ユウゴ
森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!

買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!

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森田ユウゴ
森田ユウゴ
面倒解決エンジニア
専門学校卒業後、新卒で大手ITベンダーに入社して約10年勤務、フルタイムで働きながら通信制大学を卒業。その後1年XR/メタバース関連企業で挑戦後、台湾のIT企業でプリセールスエンジニア(產品專員)として2年勤務。現在はフリーランスエンジニアとして、日本のお客様を中心にフルリモート(台湾から時差-1時間)でサービス提供。 kintone認定 アプリデザインスペシャリスト(2025), kintone認定 カスタマイズスペシャリスト(2026)を保持し、kintone開発に携わっています。プロダクトの価値を伸ばすカスタマイズの提案と実装が得意領域。AnkiカスタマイズやChromeアドオン開発にも熱中しています。尽きない好奇心とインフラ経験、AIであなたの「不便」を解決へ導きます。
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