mimibuta「silent」開封レビュー|自宅・会社・移動時の使用感を検証
2018年に購入したmimibuta Silentは、周囲の音を完全に消す耳栓ではありませんでした。一方、私の耳型に合わせた装着感と着脱のしやすさは、自宅・会社・移動中に使ううえで便利でした。
この記事はシリーズ第3回として、届いた商品の開封、装着、場所別の使用感を扱います。市販品との比較は第1回、注文と耳型採取の流れは![]()
当時の本人体験と、2026年7月24日に確認した公式情報を分けて紹介します。
mimibuta Silentの開封と装着
注文時は到着まで約1か月と案内されましたが、私の場合は約2週間で自宅へ届きました。これは2018年の結果で、現在の納期を示すものではありません。
e☆イヤホン公式の商品ページでは、2026年7月24日時点でもmimibuta Silentと11,205円の表示を確認できました。注文条件、耳型採取費、納期は公式窓口で確認してください。
小さな製品ですが段ボールで届き、内側の黒い収納袋に左右一組のmimibuta Silentが入っていました。
開封:黒い袋と左右一組の耳栓


左右は色と形で見分けられます。
実物はイヤホンに近い大きさで、突起部分と色で左右を見分けられました。私の購入品は青が左耳用、赤が右耳用です。

手持ちのSHURE SE535と並べると、mimibuta Silentも一般的なカナル型イヤホンに近い大きさでした。写真はサイズ比較に使っただけで、両製品の性能を比べたものではありません。mimibutaの購入候補でもないため、SHURE SE535の商品リンクは載せていません。
装着:最初は戸惑うが位置が決まると安定した

向きと回し方を覚えると、同じ位置へ戻しやすくなりました。
初めは向きと回し方に戸惑いましたが、位置が決まると耳へ沿って安定しました。私の耳では、既製イヤホンのように何度も微調整する場面は少なかったです。
購入したのは中間サイズのカナルタイプで、青色のため横から見ると装着が分かります。透明色や小型のCICタイプでは見え方が変わります。私がこの形を選んだ理由と2018年当時の仕様は、![]()
自宅・会社・移動時に使った感想
ここからは、2018年から実際に使った本人の感想です。騒音計やフィットテストによる測定ではなく、同じ結果を保証するものではありません。
自宅の日常・家事
装着中もキーボードの打鍵音、掃除機、別室の洗濯機の音は聞こえました。無音になるのではなく、私には音の角がやわらぎ、作業へ意識を戻しやすくなる感覚でした。
家電の警告音や家族からの呼びかけも聞こえにくくなる可能性があります。周囲の確認が必要な家事では使い方に注意します。
睡眠時
以前は睡眠時にフォーム耳栓を使うことがありましたが、私の場合は起床時に外れていることが多くありました。
mimibuta Silentを数回使った範囲では、起床時まで残っていることが多く、寝返りでも外れにくいと感じました。
これは私の短期的な使用結果で、睡眠の質を改善する効果を確かめたものではありません。就寝時の使用可否と手入れ方法は、購入時の説明を確認してください。一般的な耳栓の手入れはシリコン耳栓の洗い方に分けています。
会社での利用
会社では、会話、電話、作業音がある環境で試しました。
装着しても意識を向ければ周囲の会話は聞こえましたが、私には作業へ集中したときの環境音が気になりにくくなりました。
イヤホンより小さく、フォーム耳栓のように毎回細く丸める必要がないため、私には着脱しやすい点が便利でした。
旧記事では17dBという数字を記載していましたが、2026年の公式商品ページで根拠を確認できませんでした。本記事では実測値や現行仕様として扱いません。職場の騒音対策は、勤務先の安全手順と適切な保護具選定を優先してください。
電車・飛行機での移動
音楽を聴かず、周囲の音を少し抑えたいときに移動中も使いました。
電車で
電車では発車音や扉の開閉音は聞こえますが、私には瞬間的な音の刺激が弱まるように感じられました。
駅の案内、車内放送、周囲の状況を確認する必要があるため、音が聞こえにくくなることを前提に使います。
飛行機で
飛行機では機内の連続音が残り、私には十分静かとは感じられませんでした。
この体験から、mimibuta Silentがすべての移動騒音に向くとは結論づけません。
飛行機の連続音を抑えたい場合は、耳栓とは仕組みが異なるノイズキャンセリングイヤホンも選択肢です。下の商品は、旧記事で代替候補として紹介していたJabra Elite 85tです。
4つの場面を通した使用感
自宅、就寝時、会社、移動中で試した結果、私にとっての利点は耳の形に合わせた安定感と着脱のしやすさでした。ただし、音が完全に消えるわけではなく、飛行機のような連続音が気になる場面もありました。
長時間の装着でも私は既製品より負担を感じにくかったものの、これは個人の使用感です。耳の形や装着時間によって感じ方は変わるため、同じ快適さを保証するものではありません。
mimibuta Silentを買う価値をどう考えるか
2018年の購入時は、本体と耳型採取を合わせて約17,000円でした。2026年7月24日に確認したe☆イヤホンの公式販売ページでは、本体価格は11,205円と表示されています。耳型採取などを含む総額は店舗や時期によって変わり得るため、注文前に確認してください。
私が感じた価値は、既製品では得にくかったフィット感と、必要なときに外しやすいことです。一方で、価格は安くなく、紛失のリスクがあり、すべての音を遮るものでもありません。遮音性能の数値を見るときは、NRR・SNRの違いと読み方も確認しておくと判断しやすくなります。
耳型採取を含む注文の流れは第2回、市販品との違いを含む購入前の検討は第1回にまとめています。実際に紛失した後の振り返りと代替品は、次の記事で扱いました。
オーダーメイド以前に使った市販耳栓も、購入判断の比較材料になりました。mimibutaを注文する前には、MOLDEXのフォームタイプと再利用タイプを使っています。当時紹介していた2商品は次の通りです。
MOLDEX 使い捨て耳栓 お試し8種エコパック
形の異なるフォーム耳栓を少量ずつ試せるため、自分に合う形を探す入口として使いました。
MOLDEX 6400 Rockets
洗って繰り返し使えるタイプを試したいときに選んだ耳栓です。mimibutaとは素材、形、作り方が異なります。
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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