FMV Mobile Keyboardを中古購入レビュー|旧LIFEBOOK UH Keyboardの使い心地
FMV Mobile Keyboardは、ノートPCに近いキーとタッチパッドを外付けで使いたい人に合うキーボードです。私は2022年3月、クラウドファンディング版の「LIFEBOOK UH Keyboard」をメルカリで中古購入しました。
実際に使うと、約19mmのキーピッチと程よい打鍵感、キーボード中央下のタッチパッドが使いやすいと感じました。一方、接続先を切り替える背面ボタンと、折りたためない約30cm幅は購入前に確認したい点です。
この記事では、中古で届いた個体の写真と、2022年にWindows・iPad・MacBook・Android端末へ接続した体験を紹介します。発売情報と現行仕様、ケース選びは関連記事へ分けています。
この記事の執筆者について
森田ユウゴです!
私は、楽天・Amazonで総額600万円近く買い物をしてきました。通販の大半は「生活効率化グッツやガジェットを購入してきた」と言っても過言では無いくらい、新しいモノ・便利なモノ好きの私が執筆しています!
結論:ノートPCの操作感を持ち運びたい人向け
FMV Mobile Keyboardが向いている人
- 普段からノートPCをマウスなしで操作している
- 外付けキーボードでも中央のタッチパッドを使いたい
- iPadやPCで文章を書く時間が長い
- 約30cm幅でも、キーの間隔と打ちやすさを優先したい
- 中古個体の付属品や状態を自分で確認できる
私が購入した理由は、iPad Proで使っていたMagic Keyboardのように、文字入力から手を大きく動かさずカーソル操作をしたかったからです。
キーボードから手を離さず、親指で少しスクロールできる構成を探していました。
向いていない人
- 小さなバッグへ入る折りたたみ式を探している
- 接続先を片手ですばやく切り替えたい
- 利用端末が発売時の公式対応OSに含まれていない
- 中古品のバッテリー状態や付属品を確認できない
本体は約302.6mm幅で折りたためません。携帯性は重量だけでなく、バッグへ収まる幅とケース込みのサイズで判断する必要があります。
中古で買う前に確認すること
LIFEBOOK UH Keyboardの名前と型名
LIFEBOOK UH Keyboard(UHKB)はクラウドファンディング時の名称、FMV Mobile Keyboardは一般販売時の製品名です。富士通クライアントコンピューティングの2022年3月29日付プレスリリースで、この関係を確認できます。
一般販売品は、ダークシルバーのFMV-NKBUD、ガーネットレッドのFMV-NKBUR、ライトシルバーのFMV-NKBULです。中古出品では2つの名称が混在するため、商品名だけでなく本体や箱の表示を確認します。
公式発表から確認できるのは名称のつながりです。クラウドファンディング品と一般販売品の全仕様が同一だとまでは断定しません。発売経緯と型名は「FMV Mobile Keyboardの一般販売情報」にまとめています。
付属ケーブル・充電・バッテリー状態
一般販売品の公式な主な付属品は、取扱説明書、USB Type-C to Type-Aケーブル、USB Type-C to Type-Cケーブルです。中古品は出品内容によって異なるため、写真と説明で本数まで確認します。
- 付属品: 本体、2種類のUSBケーブル、説明書の有無
- 充電: USB Type-C端子で充電できるか
- バッテリー: 満充電後に極端に早く切れないか
- 有線接続: USBケーブルで入力できるか
- 返品条件: 不具合時に返品・相談できるか
公式仕様の「毎日8時間の使用で約1か月」は、バックライト消灯などの条件付き目安です。中古バッテリーの現在の持続時間を保証する数字ではありません。
キー・タッチパッド・外観の状態
- 全キーが反応し、連続入力や引っかかりがないか
- タッチパッド、左右クリック、スクロールが動くか
- Bluetoothの登録と切り替えボタンが動くか
- USB端子、底面ラバー、外装に破損がないか
- バックライトの点灯状態に異常がないか
中古価格だけでなく、修理や返品が難しい故障箇所を先に確認します。私の購入価格と2026年時点のバッテリー状態は記録がないため、参考値として補いません。
名前や色だけで決めず、入力・充電・タッチパッドの状態を出品者へ確認します。
中古で届いたLIFEBOOK UH Keyboardを開封
箱・本体・付属品
私がメルカリで購入した個体は、箱に入った状態で届きました。2022年3月ごろ、クラウドファンディング支援者への発送後に出品されていた中古品です。

箱を開くと、本体がノートPCのキーボード面のように収まっていました。


この中古個体には、本体、USB Type-Cケーブル、説明書、保証書が付いていました。一般販売品の標準付属品と同じ内容とは限らないため、中古購入時は実際の出品物を確認してください。

約350g・約30cm幅の本体
一般販売品の公式仕様は、約302.6×161.8×10.9mm、約350gです。付属USBケーブルの重さは含みません。
手に持つと軽く感じますが、折りたためないため横幅はそのままです。「軽い」と「小さなバッグへ入る」は別の条件として考えます。
かな表記のない86キーと中央のタッチパッド
一般販売品のキー配列はOADG 109A準拠のテンキーレス86キーです。キートップにかな表記がなく、中央下にはフラットポイントとバータイプのクリックボタンがあります。
一般的なタッチパッド付きキーボードの中にはパッドが右側にある製品もあります。私はノートPCと同じ中央配置を求めていたため、この構成が購入理由になりました。
FMV Mobile Keyboardの使い心地をレビュー
以下は、購入直後に約1時間使ったときの感想をもとにした実機レビューです。中古個体の状態や接続先によって体験は変わります。
打鍵感は重すぎず、入力した感覚が残る
キーは重すぎず軽すぎず、押した感覚が指に残りました。浅く触れただけで入力される感覚ではなく、文章を打っている実感があります。
キーピッチは公式仕様で約19mm、キーストロークは約1.5mmです。モバイル向けでもキー間隔が狭すぎず、ノートPCから移っても大きな窮屈さは感じませんでした。
タッチパッドは文字入力中の小さな操作に便利
中央のタッチパッドは、入力中に2本指で画面をスクロールしたり、カーソルを少し動かしたりする用途で便利でした。キーボードからマウスへ手を移す回数を減らせます。
2022年にWindows、iPad、MacBookで試した範囲では、MacBook本体のトラックパッドほどではないものの、iPadのMagic Keyboardに近い操作感だと感じました。これは当時の手元環境での主観です。
3台登録できるが背面ボタンでの切り替えは手間
Bluetoothは最大3台まで登録できます。複数端末を使う私には便利ですが、接続先の切り替えボタンが本体背面にある点は使いにくく感じました。

正面のLEDで接続先番号は分かります。ただし、小さな背面ボタンを奥まで押す必要があり、机へ置いたまま片手で切り替える操作には向きませんでした。
Androidは2022年の手元端末でBluetooth入力できなかった
2022年に手元のAndroid端末へBluetoothで接続したところ、ペアリングは完了してもキーボードとタッチパッドを操作できませんでした。USB Type-Cケーブルで有線接続した場合は入力できました。

発売時の公式対応OSは、Windows 11・Windows 10の64ビット版、macOS 12、iPadOS 15です。Androidは掲載されていません。私の2022年の結果を、2026年の全Android端末や全OSへ一般化することはできません。
利用予定の端末がある場合は、公式取扱説明書(PDF)とサポート情報を確認し、中古出品者へ接続状況を尋ねてください。
約30cm幅なので持ち運び用ケースも確認する
軽いが折りたためない
約350gという軽さは持ち運びに向いています。一方、本体は折りたためず約30cm幅あるため、小さなバッグには入りません。
中古品では専用スリーブの有無も出品ごとに異なります。純正スリーブの2026年の販売状況は、本記事では断定しません。
ダイソーの代用ケースへ実際に収納した
私は2022年にダイソーで購入したPCケースへ収納しました。手元の個体では無理なく出し入れできましたが、同じ商品が現在も同じ仕様で販売されているとは限りません。



ケースの必要内寸と写真による検証は「FMV Mobile Keyboardの代用ケース記事」で詳しく紹介しています。
まとめ:中古は操作感だけでなく状態を確認する
FMV Mobile Keyboardは、ノートPCに近いキーと中央のタッチパッドを外付けで使いたい人に合います。購入した中古個体では、打鍵感とタッチパッドに満足できました。
中古で選ぶ場合は、LIFEBOOK UH KeyboardとFMV Mobile Keyboardの名称だけで判断せず、型名、付属ケーブル、充電、バッテリー、全キー、タッチパッド、返品条件を確認してください。
発売情報と公式仕様は「FMV Mobile Keyboardの一般販売情報」、持ち運びは「代用ケースの実測記事」に分けています。
マジナライフの森田ユウゴです!
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買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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