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調べてみた

即効で体を冷やす!クーラー代わりに使いたいガジェットやモノのまとめ

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春や秋のクーラーをつけるには早い時期、本番の夏に少しでも熱さを軽減したいとき。

そんなときに使えそうなガジェットやモノを探してみました。

可能な限りで実用的そうなモノを集めてみました!

この記事を読むことで夏の暑さを少しでも対策出来るかもしれません!

この記事の執筆者について

森田ユウゴ

森田ユウゴです!

私は、楽天・Amazonで総額600万円近く買い物をしてきました。通販の大半は「生活効率化グッツやガジェットを購入してきた」と言っても過言では無いくらい、新しいモノ・便利なモノ好きの私が執筆しています!

暑さ対策って意外と少ない

冬には「ホッカイロ」を外で使い、自宅では「湯たんぽ」を使う。

それ以外にも「厚着」をして、「足湯」で体を温めるということも出来ます。

森田ユウゴ

逆に「涼しくなる道具」って少ないよな…

この記事では、今年の夏に少しでも快適に過ごすために、ネット通販で600万円近く使ってきた私が見定めた商品を挙げていきます!

私自身、もしかしたら買うかも?というような商品を探してみました。

いかにも怪しそうなノーブランド品などは挙げないようにしています。

そもそも体を冷やす方法は?

体を冷やす方法は大きく2つです。

  1. 冷たさを体に循環させる
  2. 気化熱で体感的に冷たくなる

1つ目の例はクーラーです。温度的に涼しい環境に行けば体は当然冷えます。

2つ目の例は扇風機です。扇風機の風を浴びて肌の水分が蒸発すると、肌の温度も吸収されるので涼しく感じることが出来ます。

体を冷やす系のガジェットは、この2つのどちらか、もしくは複合型です。

体を冷やすシチュエーションは?

この記事では「外出先で使い始める」というシチュエーションを想定しています。

体を冷やすことだけで言えば、保冷剤を首に当てておけば間違いありません。

ただ、外出先で突然保冷剤を手に入れるのは難しいですよね。

このように、外出先でも使い始めることが出来るモノを探しています。

体を冷やすガジェット・モノを探してみた

ここからは体を冷やすことが出来そうなガジェットやモノを探して見つけた内容をシェアします。

掲載している情報は2022年6月25日時点の情報です。

価格や商品名等に変化がある場合がございますが、あらかじめご了承ください。

ガジェット(電子機器)部門の3選

ガジェット部門…難しかったです。

ここでは3点をご紹介いたします。

ダンスーン | FLEX 羽根なし首かけ扇風機

項目評価
商品名
FLEX 羽根なし首かけ扇風機
メーカーダンスーン
クーラー機能×
気化熱機能
特徴デザイン性◎。見た目はヘッドホンを首掛けしているようなガジェット
価格約3,500円

2020年ごろに流行り出した、首掛け扇風機の一種です。

  • まるで首掛けヘッドホン。オシャレなデザイン
  • ブレードレスなので、髪が長くても挟む心配がない
  • 風邪の出る方向は360度自由に調整可能
  • 折り畳みも出来る
  • 謎のノーブランドではなく、商品の公式ホームページが有り

ネックファンは見た目がいかにも扇風機と言う感じが、私は受け付けられず挑戦してきませんでした。

このダンスーンのFLEXというネックファンなら見た目の問題は解決できました。

また、ネックファンはAmazonのノーブランドでよく分からない怪しい商品が多い中、FLEXは公式ページもあるのが個人的に安心な点です。

2021年の夏にはクラウドファンディングも行っていたようですね。

一つ気になっているのがバッテリー持ちで、最大の強さにするとカタログ値で1時間半と言うのが気になりました…。

SONY | REON POCKET 3

項目評価
商品名
REON POCKET 3
メーカーSONY(ソニー)
クーラー機能
気化熱機能×
(一応”送風”という機能はありますが…)
特徴国産大手メーカーの発売した「温・冷」両対応のガジェット
価格約15,000円

SONYから発売しているREON POCKET 3は体を「冷やす」ガジェットの代表例です。

  • モバイルバッテリーと合わせると、最も冷たいレベルで約8時間も使える
  • 冷温両対応で、体表面温度が22.4℃まで下げ冷たく、41℃まで上げて暖かくすることが可能
  • 国内ブランド「ソニー」なので安心できる

カタログやスペック的には優れた商品であることは間違いありませんが、問題は価格です。

おおよそ15,000円という価格は中々挑戦が難しい価格です。

実はREON POCKET 2は使ったことがあります。

ただ、肝心の「冷」は少し実用的ではありませんでした。

REON POCEKT 3は「冷」の機能が強化されたらしいので期待しています!

review-reonpocket2
SONYのREON POCKET 2って何?3の発売記念に1年使ってみたレビュー 2021年5月にREON POCKETというSONYのデバイスを購入しました。 REON POCKETとはウェアラブルサーモデバ...

keepdo | 空冷 ファン付きベストメンズベスト

項目評価
商品名
空冷 ファン付きベストメンズベスト
メーカーkeepdo(Amazon限定ブランド)
クーラー機能×
気化熱機能
特徴この見た目ならギリ許容できるかも。
扇風機を身に着けるという発想
価格約5,000円

ネックファンより、もっと空気の流れを体全体に広げたのが「空冷 ファン付きベストメンズベスト」です。

  • 給電はモバイルバッテリーなので、専用のバッテリーが不要
  • デザインが単体でも「ギリ」許容できる(他のよりマシ)
  • Amazon限定だけど他のファッションアイテムを取り扱っている限定ブランド

これも似たような商品はいくつもありますが、デザイン性が優れているベストです。

また、謎のブランドではなく、Amazonでファッションアイテムも取り扱っている、あくまでAmazon限定のブランドです。

この手のガジェットはノーブランドだと怖いのでこれならいいかも?と少しかんじました。

モノ(電気・バッテリー不要)部門

白元アース | アイスノン 頭を冷やすスプレー

項目評価
商品名
アイスノン 頭を冷やすスプレー
メーカー白元アース
特徴不快になりがちな頭皮に直接スプレーして涼しくなる
価格約400円

スプレータイプで物理的に冷たい液体を頭皮にかけるタイプの冷グッツです。

  • 成分がシンプルで安心(LPG、エタノール、メンソール、水、チャ葉エキス、ヒバマタエキス)
  • 400円くらいで買える
  • ガスの温度は-5℃相当なので物理的に冷たい

スプレー系では服にかけるモノもありますが、こちらは「頭皮」にかけるものですね。

特に男性は真夏に不快になるのは頭皮ですので、この手の商品で不快感を消せそうなのが良さそうです。

外出中でも「トイレ」なら使えそうではないでしょうか。

多分、今シーズン買ってみます。

大阪 長生堂 | 大阪 長生堂 扇子 メンズ

項目評価
商品名
扇子
メーカー大阪 長生堂
特徴デザイン性◎。見た目はヘッドホンを首掛けしているようなガジェット
価格約3,500円

非情にアナログで原始的ですが、うちわや扇子って涼しいですよね。

ここ最近使っていませんでした。Amazonで調べてみると扇子って色々あるのですね…。

大人っぽいデザインである大阪 長生堂のセンスは少し気になりました。

コジット | COOLOOP アイスネックリング

項目評価
商品名
COOLOOP アイスネックリング
メーカーコジット
特徴半永久的に使えるPCM素材でバッテリーも使わずに冷たくなれる
価格約3,500円

2020年ごろにクラウドファンディングが始まって、一般化してきた印象の「アイスネックリング」です。

  • 氷じゃないので結露がないし衛生的
  • 適度な冷たさが長時間続く
  • 「28℃」以下の室温で自然凍結する
  • 半永久的に使える

実は100円ショップのダイソーでも2022年ごろに取り扱いが開始しました。

1,100円商品ですが、COOLOOPの3分の1で試すことが出来ます。

ただし、売り切れ店舗が続出しているらしいので、すぐに手に入れて冷房代を節約したいのならAmazonで本家品を買うと良いかもしれません。

再入荷を待っている間の機会損失はもったいないです。

似たようなノーブランドであれば2,000円くらいのものもありますね。

紹介に悩んだ商品

ここでは、冷やすガジェットやモノを探している途中に見つけたモノをご紹介します。

先進的過ぎて事例が無いものや、過去に私が使ったことあるなどの理由から紹介に悩んだ商品を簡単にご紹介します。

使ったことあるけど微妙だったガジェット・モノ

濡らして首に巻く系は「衛生面」が気になって微妙

例えば一時期流行った気がする「しろくまのきもち サマースカーフ」というものは以前に使ったことがあります。

ただし、この商品や類似品は基本的に「手洗い推奨」となっています。

水に濡らして首に巻くということは汗を吸収するし、菌が繁殖しやすそうな温度帯にあるので衛生面が気になります…。

冷凍が必要なモノ系は外で使えないのが微妙

例えばわきアイスは仕組み上、最も体を冷やせるアイテムだと思います。

ただし難点としては、外出時に持っていくことが難しいということですね…。

ノーブランドの謎のクーラーアイテムは怪しすぎて微妙

「ネッククーラー」とAmazonで検索すると多数のアイテムが出てきます。

例えばこちら。

いかにも首にあたる部分が冷たくなりそうですが、ただの扇風機です。

この時点でサギっぽいのでノーブランドはやはり怖くて買えない…。(これまでAmazonだけなら400万近く使ってきたので、何度騙されたことか…。)

気になったけど活用方法が悩ましいもの

セームベスト?

「セームタオル」は濡らしてすぐ絞れるタオルです。

こちら「セームベスト」で、着るタイプです。

おそらく気化熱で涼しくなるという仕組みだと思いますが、服が濡れないのかと心配です。

面白そうですが、使い道が思いつかなかったので保留としました。

ポータブルクーラー的なものは昔使ったけど…

外で涼しむと話がずれますが、ポータブルクーラーというものがあります。

例えば上記のように工事不要・コンセントにつなぐだけで冷気を浴びることが出来るモノです。

今から10年ほど前、楽天で似たような物を買いました。

冷気は確かに出るけど、その分本体が熱くなるので意味がなかった印象です。

果たして10年以上経った今、この手の商品は進歩したのでしょうか…。

さいごに

この記事では次の6点の商品を気になるものとしてご紹介しました。

個人的にマイブームはコジットのCOOLOOPに相当するクールネックです。

28度以下で氷るダイソーの「クールネック」は結露が出ないのに首元ひんやり!ダイソーが1000円で発売している首を冷やすひんやりグッズのご紹介です!冷凍庫以外にも24℃以下の室温や水で氷るけど、保冷剤ではない。。クールリングやアイスリングと言われているけどクールネックのこと!...

ダイソーなら1,000円で試すことが出来るので買ってみたのを上記の記事でご紹介しています。

森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!

買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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