本ページはプロモーションが含まれています

調べてみた

【2022年版】JINS Switchは種類が多数、何が違う?特徴を調べてみた

difference-jins-switch

3年ぶりくらいにメガネを買い替えようと思ったとき、ずっと気になっているモノがありました。

JINSが出している「JINS Switch」というモデルですね。

この記事では私と同じようにJINS Switchの購入を検討している方向けに、2022年時点で通常ラインナップされている5種類の特徴を見るとともに、簡単に比較をしていきます!

JINS Switchの中でも2022年4月に発売された最新のラインナップを検討中の方必見です!

そもそもJINS Switchとは何?

JINS Switchとは一言で表現すると「一つのメガネでサングラスも楽しめる」という画期的なメガネです。

JINS Switchの発売開始は2015年と実は歴史が長いです。

こちらの画像のイメージ通り、専用のメガネに専用のプレートを取り付けることで、メガネとサングラス両方として使うことが出来ます。

JINS Switchシリーズ共通の特徴やメリットは?

一つのメガネでサングラスも楽しめるという点の特徴やメリットを3つ挙げます。

  1. もたつくことなくスマートにカチッ!
  2. 荷物が減るからスマートな外出が出来る!
  3. 気分によってパブリック・プライベートを気軽にチェンジ!

言葉だけでは分かりづらいと思うので、それぞれ詳しく見てきましょう。

1.もたつくことなくスマートにカチッ!

JINS Switchは特殊な工具が不要で、マグネットでサングラスプレートを取り付けが可能です。

見た目も通常時は普通のメガネですので恥ずかしくありません。

プレートを付けてもほぼ普通のメガネです。

2.荷物が減るからスマートな外出が出来る!

JINS Switchは通常のメガネにマグネット式のプレートを取り付ける仕組みです。

男性は外出時にカバンを持たない人も多いですよね。
基本はサングラスで使って、店内ではシャツの胸ポケットに入れて置くということが出来ます。

女性はカバンが小さいことも多いですよね。
スリムなプレートケースだけでスペースが済むので荷物が増えません。

荷物が少ないというメリットは男性・女性どちらも嬉しいですね。

3.気分によってパブリック・プライベートを気軽にチェンジ!

JINS Switchは通常のクリアレンズに加えて、サングラスやブルーライトカット可能なプレートを取り付け可能です。

サングラスとメガネ一体型のタイプは「偏向レンズ」もありますが、偏向レンズは自身でサングラスとクリアレンズを切り替えることが出来ません。

偏向レンズだと仕事でお客様先に移動中に日差しを浴びるとサングラスになってしまい、お客様先についてもサングラスのままになってしまい恥ずかしいですね…。
JINS Switchだと簡単に取り外しが可能ですので、仕事中でもプライベートの時間でもどちらでも使うことが出来ます

ZOFFの2WAYめがね NIGHT & DAYとの違いは何?

通常のメガネにサングラスのプレートを被せるタイプはJINSだけでなく、ZOFFでも販売をしています。

ZOFFにも同様の商品が発売されています。

特徴JINS
JINS Switch
ZOFF
NIGHT&DAY
メガネとして使える
サングラスを被せられる
スポーツタイプSportsSPORTY LINE
偏向レンズSportsSPORTY LINE
跳ね上げタイプFlip Up×
3in1タイプCombi (3in1)※1×
折り畳みタイプ×FOLDING MODEL
レンズカラーを選べる×CUSTUM
(店舗限定)
価格10,000円~11,100円~
ZOFF NIGHT & DAYとJINS Switchの簡易比較表

※1 2021年モデルのため在庫次第、オンラインでは一部在庫あり


基本的な機能はZOFFもJINSも同じで、価格もどちらも同じくらいの価格帯ですね。

ZOFF NIGHT&DAYには「折り畳み」というガジェット好きを心躍らせるモデルや、JINS Switchには跳ね上げタイプがあるので、デザインや好みで選んでよいと思います。

森田ユウゴ

実際に購入を検討した私ですが、JINS SwitchのSlim Combiを買いました!

私はデザイン重視でSlim Combiを選びました。

ZOFF NIGHT & DAYも似たようなデザインは有りましたが、JINS Switchより分厚そうなのでガジェット感が出そうでした。(店頭で見たわけではないので、あくまで画像で判断です)

JINS Switchはどこで買える?

JINSのメガネを買う方法は、私が調べる中では3種類あります。
ただし「JINS Switch」を購入するとなると「店舗」か「公式サイト」のどちらかしか無さそうです。

  1. [OK] 実店舗
  2. [OK] ネット公式通販 – トップページはこちらから
  3. [NG] 楽天 – トップページはこちらから

実店舗は近くにあって混雑していても待てるなら便利!

公式通販なら店舗都合による拘束時間なし!24時間いつでも注文可能!

楽天にもJINSの店舗がありますが、JINS Switchが購入出来ません!

通常のメガネも販売されていないので、基本的にはJINSのコンタクトや度なしのブルーライトカットメガネ購入用のサイトですかね。

JINS Switchを買うなら、実店舗か公式通販かということになります。

JINSは店舗購入だといつも待たされるので、私は公式通販で購入しました。

森田ユウゴ

JINSのネット公式通販なら、レンズの度数は分からなくても手持ちのメガネを送料無料で送れば作れる!

メガネを使っている人は予備のメガネもあると思います。

そのメガネをJINSに無料で送って、同じ度数のメガネを作ってくれる「MAIL ORDER」という仕組みを私は使いました!この記事では割愛しますが、お店に行く必要もないですし、電話やメールも不要で便利でした。

JINS Switchの各シリーズの特徴は何?

2022年の最新モデルは、次の5種類が発売されています。

  1. Classic(2022年Newモデル)
  2. Trend
  3. Slim Combi(2022年Newモデル)
  4. Flip Up
  5. Sports(2022年Newモデル)

Classic、Slim CombiとSportsが2022年4月に新モデルとしてリニューアルしています。

それぞれ特徴を見ていきます。

JINS Switch 「Classic」の特徴は?

「セルフレーム」のメガネと「メタルフレーム風」の2つが楽しめるモデルがJINS Switch Classicです。2022年4月発売の新しいモデルですね。

名前JINS Switch Classic
フレームの種類3種類
種類ごとのレンズカラー3種類
合計パターン全9種類
価格11,000円
その他特徴
JINS Switch Classicの概要

※画像をクリックで商品ページにアクセス可能です

JINS公式ページではファッション性の高いモデルと言う紹介もされています!

JINS Switch 「Trend」の特徴は?

どうやら2022年のメガネのトレンドは「玉型」のようです。

玉型のフレームに淡いサングラスのプレートを合わせたモデルがJINS Switch Trendです。

名前JINS Switch
フレームの種類2種類
種類ごとのレンズカラー3種類
合計パターン全6種類
価格11,000円~
その他特徴
JINS Switch Classicの概要

※画像をクリックで商品ページにアクセス可能です

機能的な特徴はありませんが、時代に合わせたメガネを欲しい方にはピッタリのモデルです。

JINS Switch 「Slim Combi」の特徴は?

軽量樹脂とチタンでスリムなデザインとかけ心地を追求したのがJINS Switch Slim Combiです。2022年4月発売の新しいモデルですね。

名前JINS Switch
フレームの種類2種類
種類ごとのレンズカラー3種類
合計パターン全6種類
価格11,000円~
その他特徴15gと軽量
JINS Switch Classicの概要

※画像をクリックで商品ページにアクセス可能です

森田ユウゴ

個人的にはSlim Combiが好みだったので、購入してみました!

review-jinsswitch-sc
【2022年4月発売】JINS Switch Slim Combiは想像以上に薄くて軽い、そしてプレートが外れない(UUF-22A-001レビュー) a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"3N8CQC+EF60AA+4O2A+BWGDT"...

JINS Switch 「Flip Up」の特徴は?

ワンタッチで跳ね上がる機能がついた、利便性の高いモデル

名前JINS Switch
フレームの種類2種類
種類ごとのレンズカラー3種類
合計パターン全6種類
価格13,200円
その他特徴ワンタッチで跳ね上がる
JINS Switch Classicの概要

※画像をクリックで商品ページにアクセス可能です

JINS Switch 「Sports」の特徴は?

激しい動きに対応する曲線状のデザインでフィット感を高めたスポーツモデルがJINS Switch Sportsです。2022年4月発売の新しいモデルですね。

名前JINS Switch
フレームの種類3種類
種類ごとのレンズカラー2種類
合計パターン全6種類
価格13,200円
その他特徴プレートは偏光レンズ
JINS Switch Classicの概要

サングラスとして使えるプレートは偏光レンズに対応しています。

直射日光に当たりやすい屋外スポーツや、海辺の釣りや冬にはスノボーにも便利そうですね。

2021年モデルなら3in1というモデルも!

なぜ2022年も続投していないのか分からないですが、メガネ+ブルーライトカットプレート+サングラスという3in1のモデルが2021年には販売されていたようです。

※画像をクリックで商品ページにアクセス可能です

2022年6月現在、JINS Switch Combiというモデルでは一部在庫があります。

在庫次第ですので、ブルーライトカットもしたいという方は急いで買った方が良いかもしれません。

JINS Switchの各シリーズを徹底比較

ここからは2022年の公式ラインナップ5種類についてそれぞれ確認していきましょう。

なお、比較に用いたフレームの種類はそれぞれ次の通りとなっています。

  • Classic:LMF-21S-024
  • Trend:UUF-22A-001
  • Slim Combi:MRF-22S-141
  • Sports:MMN-22S-091
  • Classic:UMF-22S-087

JINS Switchの価格面ではClassic, Trend, Slim Combi

タイプ税抜き価格
Classic10,000円
Trend10,000円
Slim Combi10,000円
Flip Up12,000円
Sports12,000円
JINS Switchの価格面を比較

価格面だけで見ると税抜き10,000円もしくは12,000円ですね。

念のためJINS Switchの価格をランキング化すると次の通りです。

JINS Switch 価格ランキング
  1. Classic, Trend, Slim Combi(10,000円)
  2. Flip Up, Sports(12,000円)

JINS Switchのフレームの軽さの面ではFlip Up

タイプフレームの重さ
Classic15g
Trend17g
Slim Combi15g
Flip Up13.5g
Sports20g
JINS Switchの軽さを比較

Slim Combiはチタンや軽量樹脂という軽量さを売りにしていますが、フレーム単体の軽さならFlip Upの方が軽いです。

これは表を作って見て驚きました。

念のためJINS Switchの価格をランキング化すると次の通りです。

JINS Switch フレームの軽さランキング
  1. Flip Up(13.5g)
  2. Classic,Slim Combi(15g)
  3. Trend(17g)
  4. Sports(20g)

JINS Switchの機能面での特徴

タイプ機能的特徴
Classic
Trend
Slim Combi
Flip Upワンタッチで跳ね上がる
Sportsプレートは偏光レンズ
JINS Switchの機能面を比較

デザインは人により好みが変わってくるので、5種類の中でも機能的に尖っている面に着目してみます。

JINS Switch 機能的特徴があるシリーズ
  1. Flip Up:サングラスをワンタッチで跳ね上げ可能
  2. Sports:プレートは偏光レンズ

機能的な分、他のモデルより3,000円ほど高いという感じですね!

JINS Switch購入時に悩んだ点を解消する

私がJINS Switchを初購入した際に悩んだ点をご紹介いたします。

JINS Switchのサングラスプレートは追加で購入できるの?

商品の各ページには次の記載があります。

プレートのみの販売は行っておりませんのでご注意下さい。

JINS 商品ページ
森田ユウゴ

これが本当に残念な点です…。

この仕様は別メーカーのZOFFも同じで、プレートの別売りがされていません。

度数はメガネ部分で調整しているので、プレートは同じ種類であればどんな度数の人でも使えます。

この点だけはどうにか別販売をしてほしいところです。

サングラス部分を気分で買えるために、同じ度数のメガネを2つ買うのは抵抗がある…。

「じゃあメルカリで…」

そう思いついて検索してみましたが、出品がほぼありませんでした。

と、言うよりもモデルごとにプレートが異なるので、ピンポイントで自分のメガネに合う出品が無い!

2018年頃のモデルはこのように別売りされているんですがね。。。

JINS Switchのメガネ本体をブルーライトカット(JINS Screen)にできるの?

本体にカラーレンズを入れ、サングラスプレートを併用した場合、可視光線透過率が下がり、信号機の色等が判断しづらくなる可能性がございます。その為、透明なレンズのみ選択可能になっております。

JINS 商品ページ

うーん…。言いたいことは分かるけど…。

サングラスのプレートが別売りで購入出来ない分、2本目を買う代わりにメガネをJINS Screenや偏光レンズにするという購入方法が思いつきます。

残念ながら、JINS Screenは透明レンズ以外選択可能になっているようです。

森田ユウゴ

一応、UVダブルカットレンズは3,300円で、累進レンズには5,500円で変えられるみたいです!

JINS Switchまとめ

JINS Switchとは一言で表現すると「一つのメガネでサングラスも楽しめる」という画期的なメガネです。

  1. もたつくことなくスマートにカチッ!
  2. 荷物が減るからスマートな外出が出来る!
  3. 気分によってパブリック・プライベートを気軽にチェンジ!

そして2022年現在では5種類が通常ラインナップされていて、それぞれ次の通りです。

タイプ税抜き価格フレームの重さ機能的特徴
Classic10,000円15g
Trend10,000円17g
Slim Combi10,000円15g
Flip Up12,000円13.5gワンタッチで跳ね上がる
Sports12,000円20gプレートは偏光レンズ
JINS Switchの比較表

そして私はSlim Combiを買いました!

森田ユウゴ

JINS Switch Slim Combiの17枚の写真と使用感のレビューは次の記事に記載しています!

review-jinsswitch-sc
【2022年4月発売】JINS Switch Slim Combiは想像以上に薄くて軽い、そしてプレートが外れない(UUF-22A-001レビュー) a8adscript('body').showAd({"req": {"mat":"3N8CQC+EF60AA+4O2A+BWGDT"...

少し懸念していた「メガネとサングラスプレートが外れないか」という点は今のところ問題ありません。

森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!

買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!

最新の投稿に関する情報は「Twitter@majinalife_blog」で行っております。ご意見・コメントなどもぜひご連絡ください!