iPad Pro 11インチ(2020年モデル)について
2020年3月18日に新しいiPad Proの11インチと12.9インチが発表され、3月25日に販売が始まりました。
私はずっと「次に新しいiPad Pro出たら買おう…」と思い待ちわびていました。
購入したのは「iPad Pro 11インチ(Wi‑Fi + Cellular)」です。
この記事を書いているのはその発売日3月25日です。
開封して初日ですが、iPad Pro 11インチで個人的にオススメなモデル、合わせて購入したアクセサリー類の簡単な紹介をしていきます。
私のiPad歴の紹介
本題に入る前に、まずこの記事を書いている私がどの程度iPadを使用しているユーザーなのかを簡単に記載をしますので、ご参考にしてくださいね。
私は2020年のモデルを含めて次の順番でiPadを使ってきました。
- 2014年 – iPad mini2(Wifi)
- 2015年 – iPad mini3(Wi‑Fi + Cellular)
- 2016年 – iPad Pro(初代12.9インチ)
- 2017年 – iPad Pro 10.5インチ(Wifi)
- (NEW)2020年 – iPad Pro 11インチ(Wi‑Fi + Cellular)
mini、Pro(10.5インチ)、Pro(12.9インチ)を使っているあたり、大体の本体サイズは試しているという感じですね。
どれ買う?
少しでも持ち歩くつもりなら11インチ一択
iPad Proには「11インチ」と「12.9」インチの2種類あります。
簡単にいうと普通のiPad Proと「大きいiPad Pro」という2種類です。
私の中で、人にオススメする判断基準として「少しでも外に持ち歩くつもりかどうか」ですね。
もし外に持ち歩くつもりでiPad Proを買うなら11インチがオススメ」です。

この写真はiPad Pro 11インチケースとiPad Pro 12.9インチケースの外箱の比較です。
左上の角と右下の隅に紅茶のティーバッグを置いてみました。ピッタリです。
スペックでいうと「12.9インチは高さが約33mm長くて、幅が約36mm長い…」ですが一目瞭然です。
このくらい大きいとカバンに入れるときに悩むのですよね…。
12.9インチが入る鞄って結構大きい鞄が必要になります…。
私はWifi+Cellular以外考えられない
「WifiモデルでもiPhone持っていればテザリングで…」とか意見がありますが、ぶっちゃけ面倒です。テザリングはiPadをスリープして少し経つと途切れて、また繋がないといけないですし、Bluetoothは速度が遅い…。
セルラーモデルの「使おう!」と思ったらすぐにネットに繋がっている機敏性は素晴らしいです。例えば友達や恋人と外に出かけているとき、サッとiPadを取り出して検索、その結果を共有できた方がスマートですよね?
Amazon、Appleどっちで買う?価格表を作ってみた
Amazonで購入した場合とAppleで購入した場合の価格表を作ってみました。
結論から言うとAppleがオススメです。以下の表はAmazonでゴールドカードの2.5%のポイント還元した価格ですが、それでもAppleの方が安いです…。しかも、Wifi+CellularはAppleでしか買えません。
容量は使い方によっても変わってくると思いますが、私は512GBを買いました。
256GBだとKindleやアプリや動画などを入れているとすぐに容量に達します。
かといって1TBは価格も高いし…。(128GBはOut of 眼中)
Amazonのクレジットカード(ゴールド)を持っている場合(ポイント2.5)
2020年3月24日アクセス
Apple | Amazon | 価格差 | |
128GB (Wifi) | 87,780円 | 90,948円 | Apple Win! 3,168円安い |
128GB(Wifi + Cellular) | 106,480円 | – | Appleのみ販売 |
256GB (Wifi) | 99,880円 | 102,745円 | Apple Win! 2,865円安い |
256GB(Wifi + Cellular) | 118,580円 | – | Appleのみ販売 |
512GB(Wifi) | 124,080円 | 126,340円 | Apple Win! 2,260円安い |
512GB(Wifi + Cellular) | 142,780円 | – | Appleのみ販売 |
1TB(Wifi) | 148,280円 | 149,935円 | Apple Win! 1,655円安い |
1TB(Wifi + Cellular) | 166,980円 | – | Appleのみ販売 |
開封レビュー
ここまで、スペックの説明になりましたが、早速開封レビューをしていきます。
箱と同梱品
iPadに合わせてあたらしいApplePencilも購入しました。
箱もいつも通ですね。

中身をみてみましたがまずは「本体」

そして、本体の後ろに隠れているのが「USB Type-Cアダプタ」「USB Type-Cケーブル」「細々したモノ」ですね。

私はiPadがType-Cになってから初めてなので、ここでやっと実感します。

細々したモノは、SIMカード抜き差し用のピンや、何に使うかいまだにわからないAppleのロゴシールなどが入っています。

本体
SIMカードを指し、早速電源を入れてみました!

こちらが正面です。
Appleストアで2018年のものを見ているので目新しい感じはないです。

こちらが背面です。
トリプルカメラ搭載ですね!

iPad Pro 11インチ(2020)は、カメラ以外目新しい所は特にありません!
私個人的には、2017年の10.5インチのiPad Proからの変化なので、ベゼルが狭くなっているのは興奮してます!
画面に集中しやすいですし、ApplePencilで文字書くときに、ホームボタン押してしまう現象は避けれそうです。
アクセサリー類は?
別の記事で詳しく書きますね。
まずは何を買ったかだけ…
・エレコム iPad Pro 11 (2018) フィルム ペーパーライク
・ESR iPad Pro 11 ケース
まとめ
今回の記事のまとめです。
- iPad Pro 11インチ買うならWifi+Cellular
- 容量は256GB以上、PRO買うなら512GB以上はほしい
- iPad Pro 11インチ(2018年)に比べたらあまり変わりはなさそう?
- 使い勝手はベゼルが少ない分、画面に集中できる
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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