JINSが発売しているサングラスにもなるメガネ「JINS Switch」について次の記事でご紹介をしました。
偏光レンズよりもJINS Switchのほうが、パブリックとプライベートの使い分けがしやすそう…。
メガネ派の私は度付きサングラスの購入を長年検討してきましたが、やっとこれと言う商品に出合うことが出来ました。
この記事では2022年4月発売の「JINS Switch Slim Combi」というシリーズの「UUF-22A-001」を購入したので、17枚の写真でご紹介します!
JINS Switch Slim Combiはシリーズで最も薄くて軽いプレートとメガネ
JINS Switch Slim Combiはボストンタイプでレンズが大型のメガネです。
※画像をクリックでJINS オンラインショップの商品ページにアクセス可能です
JINS SwitchのSlim Combiはレンズが大きい分「重たそう」というイメージを持っていましたが、実際に届いて驚きました…。
JINS オンラインショップで購入して届いたJINS Switch Slim Combi
私の経験上、JINSの店舗に行くといつも混んでいて待たされる印象なので、JINS Switchをオンラインショップで購入をしました。
注文はMAIL ORDERという仕組みで行いました。簡単にいうとJINSから専用の箱が送られるので手持ちのメガネをポストで投函すると、送ったメガネの度数に合わせたメガネを作ってくれるというシステムです。
注文から到着まで全て含めて7日で完成しました。
JINSから届いた段ボールは次のような感じです。
ピッタリ、一切のズレも妥協しないサイズ感が素敵です。中身は次の通りです。
- 専用ケース
- 送付した自身のメガネ
- サングラスプレート+専用ケース
- 説明書やレンズ用の箱などなど…
これがJINS Switch Slim Combiですね。
想像どおりでデザイン性も優れている!
以降はもう少し詳しく、2022年4月発売のJINS Switch Slim Combiについて確認してきます。
JINS Switch特有の「着脱」はやっぱり便利
JINS Switch最大の特徴はサングラスのプレートですね。
私が購入したJINS Switch Slim Combi(UUF-22A-001)というモデルのプレートがこちらです。
専用ケースも意外とオシャレで、合成でしょうけど皮っぽい質感で高級感があります。これなら大人が持っていても恥ずかしくないですね。
プレートを付ける前のメガネ自体を見ても「サングラスプレートを取り付けるメガネ」らしさを感じません。
サングラスプレートを付けても、普通のメガネにプレートを付けているという見た目の違和感がありません。
JINS Switch Slim Combiのプレートはガタつかない?外れない?
私はJINS Switchシリーズ自体が初めてなので、プレートの安定性を気にしていました。
結論として、JINS Switch Slim Combiのプレートはガタつかないですし、風の強い海辺でも外れません。
次の写真をご覧ください。
JINS Switch Slim Combiのプレートはわずか1mm程度です。
メガネ本体に着用して、真横から見てもほぼ目立たないくらいしっかりと吸着してくれています。
ちなみに真下を向く場面を想定して、プレートを付けた状態で真下を向けても外れる気配がないですね。
サングラスを付けた状態で、晴れた海辺に散歩へ行ってみました。
海辺は風が結構強いですが、JINS Switch Slim Combiの専用プレートは全く外れる気配がなかったです。
JINS Switchシリーズの着脱はマグネットによって行われています。
メガネもプレートもどちらもマグネットとなっているので、簡単には外れません。
手元にあったステンレス素材のフックも磁石にくっ付きます。
これがJINS Switch Slim Combiの特徴であり、ガタツキや外れることは今のところありません。
JINS Switch Slim Combiはやはり「軽い」
JINS Switch Slim Combiは「軽くて薄い」のが特徴です。
JINS Switch Slim Combiのメガネ本体はレンズ込みで約17gです。(1g単位でしか測れない測りです)
JINS Switch Slim Combiのプレート単体は約6gですね。
JINS Switch Slim Combiのメガネとプレート両方合わせても約22gです。
こんなに軽いの!
普段、メガネの重さを気にしたことがありませんでしたが、持つとあなたもきっと驚きます。
JINS Switch Slim Combiのレビュー
ここからは実際にJINS Switch Slim Combiを使ってみた私が感想を挙げていきます。
JINS Switch Slim Combiのデメリット
私が使う中で感じるJINS Switch Slim Combiのデメリットは次のとおりです。
プレートが薄すぎて逆に耐久度が気になる
もっとも特徴でもある「薄さ」ですが、専用のケースに入れても不安で仕方がありません(笑)
ケースはハードタイプではないので、このケースに入れた状態で男性ならズボンやパンツの後ろポケットに入れようと考えていると思います。
もし、後ろポケットに入れたまま椅子に座ってしまったら、JINS Switchの専用プレートはきっと折れてしまいます…。
男性がスマートに持ち運ぶのであればおそらく「胸ポケット」という選択肢が一番良さそうです。
Tシャツで外出時には着脱のたびにケースに入れて、ケースをカバンにしまうという手間、デメリットが発生します。
サングラスプレートを付けるなら、外出時には都度着脱よりもそのまま付け続けることが理想です。
レンズとプレート両方拭くのが面倒くさい
Slim Combiというより、JINS Switch自体のデメリットです。
構造上仕方がありませんが、レンズの両面+プレートの両面を合わせて4面を最大でメガネ拭きで拭く必要があります。
少し曇っている気がする…
こういったときに拭くのが少し面倒くさいです。
プレートの別売りが無いので無くしたり壊したら新しくメガネを買う必要がある
こちらもSlim Combiというより、JINS Switch自体のデメリットです。
こればかりはどうにかしてくださいJINSさん…。
プレート単品2,000円くらいなら妥当な気がしますね。
JINS Switch Slim Combiが便利であることには変わりない
多少のデメリットはありますが、次の点を考えるとやはり便利です。
メガネとサングラスの組み合わせだと偏光レンズという選択肢がありますが、自分で思っときにメガネとサングラスの切り替えが出来ません。
一つのメガネとして使えて、日差しが強いときにはサングラスに出来る。
この便利さは感動しています。
ちなみに別のJINS Switchシリーズですが、JINS Switchを使っている友人も「便利だよね」という口コミをもらっています。
特に車の運転が多い業種らしく、顧客先に移動中はサングラスで、到着したら普通のメガネになるというのは仕事でも使えるところが良いらしいです。
まとめ
この記事では2022年4月に発売の新モデル「JINS Switch Slim Combi」を17枚の写真でご紹介しました。
メリット・デメリットを比較すると次のとおりです。
長年、サングラスとメガネの両立に悩んでいましたが、JINS Switchで課題解決出来ました。
JINSオンラインストアなら、店舗に行かずにメガネを数日で作れて届きます!
レンズの度数が分からなくても、手元のメガネを往復の送料無料で送って、それに合わせて作ってくれます。店舗で待たないし店員とコミュニケーション取らなくていいから楽…。
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