「買い物は週に数回」と言われても「牛乳を1回の買い物に数本買うのは重たい…。」そんな方にはAmazonで購入できる「スキムミルク」がいいかもしれません。
今回は「スキムミルクとはそもそも何か?」「スキムミルクはどう使うのか?」についてご紹介をします。
買い物のたびに牛乳を買っているならスキムミルクで代用できるかも?
まずはスキムミルクについての基礎知識です。すでにご存知の方は流し読みしてもらえれば大丈夫です。
スキムミルクって?
スキムミルクとは簡単に言えば「低脂肪乳の水分を除いたもの」です。
低脂肪乳はスーパーで牛乳より安く売っていると思いますがそれです。
「粉ミルク」とも言えそうですが、粉ミルクとは牛乳の水分を除いたものですので、脂肪が残っています。厳密には違うようです。
「牛乳」じゃなくて「低脂肪乳」なので目的によっては使えないかも
先ほど簡単に説明をしたとおり「低脂肪乳」なので、牛乳の「コク」や「カロリーを摂りたい」という場合には向いていないかもしれません。
ですが、コーヒーや紅茶用に使う場合、逆に味のコクが弱い低脂肪乳の方が向いていると思っているので、ちょうど良いかもしれません。
スキムミルクの候補
スキムミルクですがまずは「毎日骨太」ですね。
私が購入をしたときはAmazonプライムの対象でしたが、現在Amazonパントリーになっています…。
グラムあたりの単価は高いですが「スティックタイプ」は合わせ買いで注文が可能です。
たくさん使う予定があるのであれば、「よつ葉」のスキムミルクが少しだけ安めです。
手頃な値段で買えるものを探してみましたが、意外と少ないのが実情です。
実際に使ってみた
買ったのは「毎日骨太スキム」
私が買ってみたのは値段もAmazonで400円ほどの「毎日骨太スキム」です。
「毎日骨太」はスーパーでもよく見かけますね。それのスキムミルクです。
200g入りで400円くらいとスキムミルクの中では、少量で買えてお手頃です。
このあと使い方などをご紹介しますが、コップ1杯140mlとすると「1袋で16杯分」を作れる容量です。
使い方はカンタン。水に溶かすだけ…
使い方はタイトルに書いている以上ほかにありません。
使う量は、パッケージに書いている限りでは「140mlの水におおさじ2杯半」とありますが、お好みの量を水に溶かすだけです。
混ぜるのと量を測るのが面倒だったので、大雑把な量をプロテインシェーカーに入れてみました。
水でも十分に溶けました。
コップに入れてみるとこのような感じです。
実際に飲んでみると…
「あっ。低脂肪乳だ!」
粉から乳製品が仕上がった感動は大きいです。
もう少し「粉っぽいのかな?」とか思っていたらそんなこともなく十分に低脂肪乳です。
良くも悪くも低脂肪乳っぽく甘い感じが再現されています。
応用…私はコーヒーや青汁用に
先ほどはわざわざプロテインシェーカーで混ぜましたが、少し暖かいお湯に溶かしたコーヒーに大さじ1杯程度入れてみます。
それを混ぜて水で薄めれば…。
カフェオレの完成です!!
スキムミルクであれば通販で購入が可能なので外出自粛が捗るかもしれません。
あとは、「コーヒーや紅茶のために低脂肪乳を買いたいけどすぐ賞味期限を切らせてしまう…」という人には、スキムミルクは少量から使えて賞味期限も長いのでオススメです。
それ以外にも、前の記事で紹介した青汁と組み合わせると「抹茶オレ」風になるので飲みやすいです。大麦若葉は青臭さがないから乳製品との相性も抜群ですね。
青汁の記事は「青汁は山本漢方製薬「大麦若葉粉末100%」をオススメする理由と飲み方」です。
ちなみに…スプーンで救うのが面倒だからプロテインファンネルを使う
毎日骨太に限りませんが「毎回パウチを開けて、綺麗なスプーンですくって…」という手間が面倒な方には「プロテインファンネル」がオススメです。
上記のボトルのような容器にスキムミルクを入れて、必要なときに必要な文だけ口から取り出しています。
実際に開封してみた記事を買いています。詳しくは「節約になるかも?プロテインや粉ミルクをスマートに持ち歩く」をご確認ください!
まとめ
今回は次の内容を中心に執筆を行いました。
- スキムミルクは低脂肪乳の水分を取り除いたもの
- 1袋でコップ16杯分の低脂肪乳が作れる
- 使い方は水に入れてかき混ぜるだけ
- カフェオレの用に少し使いたいときにも便利
マジナライフの森田ユウゴです!
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買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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