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商品を購入してみた

悪質なデマのおかげで知ることができた高級トイレットペーパー「白檀の香り」

普段では買おうとも思わなかった高級トイレットペーパーですが、これしか売っていないという状況になり買ってみることにしました。結論としては品薄が解消されても購入をしていきたいと思ったモノだったので、今回ご紹介をいたします。

この記事の効率化ポイント:ミニマリストにいいかも?芳香剤代わりに香り付きのトイレットペーパー

悪質なデマのおかげで高級なトイレットペーパーを買うことになった話

全ては悪質なデマから

日本でトイレットペーパーが品薄の原因は悪質なデマを広めた人がいるからですね。ただ、海外でもトイレットペーパーを買い占める動きはあるようですので、遅かれ早かれこのような動きに日本も品薄なっていたのだと私は想像しています。

「まぁすぐに在庫は戻るだろう」と気を抜いていましたが半ミニマリスト の私は非常に困りました。

いつから購入できるのか…Amazonで購入ができた

試しに近所のスーパーに行ってもトイレットペーパーは見つからない、少し高くても良いからと100円ショップで探しても見つからない…。諦めかけていたのですが、Amazonで検索をしたところ購入ができました!

ちなみに今、品薄の原因は、モノがないのではなく輸送が追いついていないからです。確かにトイレットペーパーってかさばるので、大きなトラックでも載せられる量に限界ありますもんね…。そこまで予測をしていなかった私は甘かったです。

品薄だから高い訳じゃない。そもそも定価が高い

購入したのは「トイレットペーパー 白檀の香り 12RW」という商品です。12RWというのは12ロール入りということですね。私が購入した時の値段で「1,036円」でした…。

普段だったら薬局なら12ロール200円くらいで買えます。5倍近い値段です…。しかし、これがほぼ 標準価格 なのです。

ちなみに「トイレットペーパー 白檀の香り 12RW 定価」で検索してみると、ヨドバシドットコムではオープンプライス1,110円となっていました。

普通のトイレットペーパーとの違い

購入したのは「四国特紙から出ている白檀の香り」

先ほどご紹介をいたしましたが、購入した商品は「四国特紙」というメーカーの「白檀の香り」というトイレットペーパーです。自宅に届いて撮った写真が次のものです。

分類としては「ダブル」になりそうです。

白檀に関する説明がパッケージの裏に記載があります。

最大のメリット「匂い・香りが素晴らしい」

商品名の「白檀」はビャクダンの香りと読みます。英語では「Sandalwood=サンダルウッド」と呼び、 アロマテラピーでは高級オイルとして有名です

文字を介して香りを伝えるのは難しいのですが、「エキゾチックなウッディーな香り」という表現か「木のとてつもなく深い甘い香り」と言った具合でしょうか

販売元の「四国特紙[トイレットロール]」ページを探してみましたが、香りの成分が合成なのか天然なのか分かりませんでした。サンダルウッドにしては甘すぎるような気がするし流石に合成かな。( ちなみに嗅覚は弱い方なので参考にならないかも

トイレットペーパーだけで芳香剤がいらない

トイレ周りの清潔感を保つために芳香剤を置いている人も多いはず。使い始めて1日目ですが、「これがあれば芳香剤はいらないな…」と思っています。

匂いを嗅いでみる限り紙の奥まで香りが付着しています。おそらく使うたびに香りが残っている部分が空気にさらされるような仕組みになっているので、購入後も香りが持続しやすいと予測しています。

ミニマリストには持っていこいの商品

トイレットペーパーは1,000円ほどと安くはありませんが、トイレの芳香剤代わりにもなると考えるとトイレの空間がスッキリして良いと思いました。

経済産業省によれば、1人あたり1週間に1ロールが平均的な使用量ということです。(男女比、サンプル数は不明):マスクや消毒液やトイレットペーパーの状況 ~不足を解消するために官民連携して対応中です~ (METI/経済産業省)

上記を参考にすると12ロール入りのこちらの商品は3ヶ月程度持つという計算です。
試しに、普通の消臭剤とトイレットペーパーを使った場合のコストを比較してみましたが、消臭剤の方が安いです…。

「普通のトイレットペーパー+消臭剤と比べると、3ヶ月あたり、白檀の香りは450円高い」

  • 普通のトイレットペーパー+消臭剤:200円(12ロール)+ 200円×1.5=550円
  • 四国特紙 白檀の香り:(12ロール)1000円

前提1:トイレの消臭力は1つあたり2ヶ月程度持続する
前提2:トイレットペーパーは4ロールで3ヶ月持つ

しかし、ものを減らせるということに魅力を感じる私にとってはこのくらいのコストであれば悪くはないかもしれないと考えています。

四国特紙から出ているトイレットペーパーの種類

白檀の香りを生産している四国特紙は2019年に、「ネピア」とよく聞くとおり、ネピア株式会社の子会社化をしているようです。

黒薔薇の香り

引用元:四国特紙[トイレットロール]

バラであれば少しイメージがしやすいのではないでしょうか。黒バラは少しアダルトに、バラよりも芳醇な香りがするイメージでしょうか。

ラベンダーの香り

引用元:四国特紙[トイレットロール]

こちらもイメージがしやすいです。ラベンダーは気持ちを落ち着ける効果もあるので、トイレという空間とはぴったりですね。

その他

名前から想像つかない

「シルティロマン」や

引用元:四国特紙[トイレットロール]

「シルティシュクレ」という商品も香り付きのようです。

引用元:四国特紙[トイレットロール]

他にも色々あるようなので、Amazonで正常な価格で取り扱われるようになったら購入してみたいなと思っています。

ちなみに四国特紙は高知にある会社で、Twitterなどをちょっと検索してみる限りでは道の駅でこれらのトイレットペーパーが一つずつ販売しているとか。4ロールでも試すには多いという方は、高知旅行に行ったらお土産にいいかもしれないですね。

まとめ

今回は次の内容を中心に、記事の執筆を行いました。

  1. 通常価格で12ロール1,000円のトイレットペーパーについて
  2. 香り付きトイレットペーパーはトイレの芳香剤代わりになる
  3. 四国特紙から出ているトイレットペーパーの種類

四国特紙から出ている種類の最後にひとこと添えていますが、Amazonで一般的な価格で購入ができるようになったら、是非ほかの種類も試してみたいと思っています。

…と言っても独身男性の私は12ロールでかなり持つだろうな…。

森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!

買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!

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