USB TypeCが一般的な充電端子になっている2023年ですが、まだまだMicro USBやAppleのiPhone用にLightning端子が必要な時代です。
あなたも、充電ケーブル以外に細かいアクセサリー含めて次のようなモノを持ち運んでいませんか?
- USB Type C充電ケーブル
- Lightning充電ケーブル
- MicroUSB充電ケーブル
- スマホスタンド
- MicroSD収納ケース
- SIMカード
- SIMピン(SIMカードを取り出すモノ)
これらをまとめてコンパクトに持ち運べるガジェットを見つけてしまった…
毎日、上記のいくつかのガジェットを持ち運んでいる人の悩みを解決してくれるのが「Budi(ブッディー)MT519W」です。
現代人を悩ませる「たくさんのケーブル持ち運び」
現代人の誰もがきっと悩んでいると思われる悩みに次のようなコトがあると思います。
必要な充電ケーブル多すぎ…
特にガジェット好きはカバンがごちゃごちゃになりがちだと思います…。
私がこれまで使ってきた充電ケーブルやアクセサリ
私はガジェット好きなので、これまでカバンの中身をスッキリさせるために色々試してきました。
1.「巻き取り式3in1ケーブル」です。
最もコンパクトで一番、利用頻度が高かったケーブルです。
現在持っているケーブルがすでに販売されていないため、同等の商品のリンクを乗せています。
2.USB Type-Cケーブル+変換アダプター
なんだかんだで、USB Type-CがメインとなってきたのでType-Cケーブルと変換アダプターという組み合わせも行っています。
USB Type-CケーブルはPCの充電にも使うことがあり、Macbook PRO向けに100W対応ケーブルをメインで使っています。
スマホのような簡単な機器向けに、カバンをスマートにしたいときは巻き取り式ケーブルも使っています。
これらのケーブルを基準に、たまに充電したくなるiPhone向けにLightningアダプターの変換ケーブルを使います。
上記はストラップ式となっており、「比較的」無くしづらいです。
しかしMicroUSB用、ホテルのベッドサイドにあるType-A用などなど…。たくさん持ち運ぶとすぐに無くします。
3.ケーブル以外にも持ち運びたいアクセサリー
ここまでは「充電」を中心にケーブルを挙げてきましたが、ガジェットを持ち運ぶときたまに必要になるアクセサリーもあります。
例えば「スマホスタンド」です。
上記のスタンドを持っていたりしますが、実際は持ち運びが面倒くさいです。
結局「いつか使うかも…」と自宅に置いていますが使っていません。
一方で「スマホスタンドが欲しい!」というタイミングは外出中にたまにあります。
それ以外にも、細かすぎるアクセサリーの例で「MicroSD」や「SIMカード」のような細かいカード類も、利用頻度は少ないものの無くしたら困るアクセサリーの定番です。
MicroSDは入れ替える頻度は少ないです。ただ、自宅に保管しておくにもどこに置いておくか悩む典型例です。
SIMケースは、海外旅行で海外SIMを使うために日本のSIMを取り外す…という年に数回のイベントのために必要となります。結局、わざわざ買うほど使わないのですけどね…。
また、利用頻度がかなり低いですが「ワイヤレス充電」って意外と必要ですよね。
普通の充電はケーブルで十分と感じている私ですが、お風呂にスマホを持ち込んだあとに必要となります。
スマホはなるべく水に付けないようにしていても、充電ポートに水が入ってしまい充電が出来ないと警告されることも多々あります…。
ここまで挙げてきたとおり、現代のガジェットを使いこなすには細かいアクセサリーがたくさん必要となります。
「Budi(ブッディー)MT519W」の特徴や利点
ここまで挙げてきたガジェットの悩みですが、すべて「Budi(ブッディー)MT519W」が解決してくれます!
「Budi(ブッディー)MT519W」を開封してみた
「Budi(ブッディー)MT519W」を楽天で購入しています。
2023年5月時点ではAmazonで見つかっていません…。
「Budi(ブッディー)MT519W」のパッケージは次の写真です。
謎のノーブランドと異なり、しっかりとした作りとなっているので安心できます。
側面には特徴となる12in1の構成が記載されています。
箱を開けて見ると次のように、かなりコンパクトな見た目をしています。
開いてみるとガジェット好きにはワクワクする、様々なアダプター類が入っています。
「Budi(ブッディー)MT519W」が出来ること(12in1)のご紹介
「Budi(ブッディー)MT519W」が出来る12in1の機能は次のとおりです!
このコンパクトな見た目でこんなに出来ることがあります…。
一つづつ丁寧にご紹介いたします!
1.USB-C to C
まずは基本となるType-Cケーブルです。
中央右側にあたる部分を取り外します。
このように本体に巻かれているのでほどきます。
最後はピッタリハマっている部分を取り外します。
このように1つ目に「USB-C to C」が存在します。
これらのケーブルをベースに充電ケーブルとして役割を果たします。
2.USB-A to C
2つ目が「USB-A to C」です。
Aアダプタと基本のケーブルで成り立ちます。
3.USB-A to microUSB
3つ目が「USB-A to microUSB」です。
AアダプタとmicroUSBアダプタで成り立ちます。
4.USB-A to Lightning
4つ目が「USB-A to Lightning」です。
AアダプタとLightningアダプタで成り立ちます。
5.USB-C to microUSB
5つ目が「USB-C to microUSB」です。
基本のケーブルとmicroUSBアダプタで成り立ちます。
6.USB-C to Lightning
6つ目が「USB-C to Lightning」です。
基本のケーブルとLightningアダプタで成り立ちます。
7.15Wワイヤレス充電
7つ目が「15Wワイヤレス充電」です。
本体の底にType-Cポートがあります。
Type-Cケーブルを差して、本体の裏面にワイヤレス充電置き場があります。
Type-Cポートは専用のケーブルに限らずに使用可能です。
iPhoneの充電も普通に利用可能です。
8.MicroSDカード 2枚、9.nanoSIMカード 2枚、10.SIMピン
8~10つ目が「MicroSDカードケース」、「nanoSIMカードケース」、「SIMピン」です。
私の場合、MicroSDは使用頻度が少ないですがnanoSIMカードケースは地味に助かります。
私はpovo、日本通信、楽天モバイルの3つを使用しているので使い分けている状況です。
頻度は少ないですが、SIMピンは地味に必要なときに探すのが面倒なので助かります。
最近ではGPD WIN 4というPCを購入しており、外でしっかり使うときは楽天モバイルに切り替えるなど活用を妄想しています。
11.スマホスタンド
11つ目からは充電と離れますが「スマホスタンド」です。
背面はワイヤレス充電だけでなく、ちょっとしたスマホスタンドになります。
iPhoneのような一般的な大きさなスマホはもちろん対応してます。
意外だったのが私の持っているGalaxy Z Fold 3を閉じた状態でもスタンドが出来ました。
Galaxy Z Fold 3は閉じると分厚いだけに、普通のスマホアクセサリーが使えないことが多々あります。
「Budi(ブッディー)MT519W」はスマホなら基本的に何でもスタンド出来そうです。
12.ミラー(鏡)
最後にガジェットと呼ぶには悩ましいですが、身だしなみに便利な「ミラー(鏡)」です。
鏡って地味にあると助かるアイテムですよね。
ちょっと鼻毛が気になるときに使えます。
「Budi(ブッディー)MT519W」のメリット・デメリット
ここまで「Budi(ブッディー)MT519W」の12in1の機能をそれぞれ見てきました。
便利な「Budi(ブッディー)MT519W」を使っていて唯一のデメリットを気づきました。それは「Type-Cケーブルの巻き取りがシビア」ということです。
上記の写真のようにケーブルの巻き方が甘いと、長さが足りずにケースに収まりません。
そのため、ケーブルの取り出しや巻き取りが面倒くさいです。
一方で、ここまでの機能をたった1つで実現できる「Budi(ブッディー)MT519W」は次の点で便利です。
こんなコンパクトで多機能、ガジェット好きにはたまりません!
今まで持ち運んできたケーブルのビフォーアフターです。
巻き取りケーブルすら面倒くさいときは次の構成で間に合います。
ちょっと出かけるだけならコレでも十分ですね。
パソコンのような高出力を必要としないちょっとした旅行なら、ACアダプターをAC付きモバイルバッテリーに変えても良さそうです。
「Budi(ブッディー)MT519W」の注意点
Type-Cケーブルは「PD65w」
「Type-C」と一括りにしても、ケーブルが対応しているワット数があります。
「Budi(ブッディー)MT519W」はPD65wであることに注意が必要です。
とはいえ、65wもあればちょっとしたノートパソコンであれば十分です。例えばMacbook Airなんて30wです。
Macbook ProやゲーミングノートPCのような、グラフィックボードを搭載しているような高スペックノートパソコンでは使えないこと可能性が高いことに注意が必要です。
スマホスタンドに頼り過ぎは注意
スマホスタンドはあくまで簡易的なスタンドです。
例えばiPadのような大きい機器はバランスが取れずに倒れてしまいます。
また、スタンド部分も簡易的な作りですので故障に注意が必要です。
さいごに
まとめです。
「Budi(ブッディー)MT519W」は次の12個の機能を備えた12in1のガジェットです。
唯一のデメリットもありますが、メリットが圧倒的に上回ります。
最終的にはコレだけで、どこでも何でも充電出来ます。
私は最終的に中にはMicroSDを1枚、SIMを1枚入れています。
このような荷物を軽くしてくれるガジェットは、気持ちも軽くしてくれそうです。
必要な時にないと困る充電ケーブル類、これからマジナライフにかかせないガジェットになりそうです。
似ているノーブランド商品もありますが8in1です。12in1の「Budi(ブッディー)MT519W」の方が地味に便利な部分が多いのです。
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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