足や靴は、なぜこんなに臭いのか…。
30代を迎えたオトコの悩みの一つです。
臭いは自分より相手の方が気になるものなので、自分が臭いと感じたのであればすぐにでも対策をした方が良いですね。
カッコいい大人を目指すならぜひ知っておきたい、足の臭い対策を「面倒くさがり屋」に向けてご紹介いたします!
この記事の執筆者について
森田ユウゴです!
私は、楽天・Amazonで総額600万円近く買い物をしてきました。通販の大半は「生活効率化グッツやガジェットを購入してきた」と言っても過言では無いくらい、新しいモノ・便利なモノ好きの私が執筆しています!
この記事では出来る限り不要な専門用語を使わないために、専門用語を分かりやすい言葉に置き換えています。”※1“という注釈の説明は、記事の最後にまとめて記載しています!
足が臭い根本原因は「雑菌」の繁殖

足の臭いを対策するのであれば、その臭いの原因を理解することから始めましょう。
「戦うべき敵」を見極めるということです。
足の臭いが発生する原因を、超簡単にまとめると次の通りです。
- 足が汗をかく
- 足が蒸れる→「雑菌」が繁殖する※1
- 「雑菌」が活動して臭いの原因※2が発生する
それぞれをもう少し詳しく見ていきましょう。
蒸れる足…雑菌は高温多湿を好む
足はたくさん汗をかいています。
その量は個人により異なりますが、約200ccの量を一日で足から汗を出しているようです。
ムレる足は、雑菌にとって絶好の出生地です。
乾かない靴…雑菌が活動して臭いを生み出す
足自体が汗で蒸れるだけでなく、蒸れても乾きづらいのが靴です。
構造上、足を覆う形になります。
高温多湿で乾かない靴は、雑菌にとって楽園なのです。
臭い足・靴への正しい(面倒くさい)対策

足や靴の臭いの対策の教科書的な対策は次の通りです。
- 頻繁に足をきれいにする
- 家に帰ってきたら靴に匂い対策をする
- お風呂で丁寧に足の角質をとる
ハッキリ言って面倒くさい…。
知らないよりは知っていた方が良いと思うので、念のため確認してみましょう。
頻繁に足をきれいにする
本来であれば、汗をかいてきたと思ったら汗拭きシートなどで拭くのが正しい対策です。
- 靴を脱いで
- 靴下を脱いで
- 汗拭きシートを取り出して
- 足を拭いて
- 汗拭きシートを捨てる
外で靴下どころか、靴を脱ぐ行為に抵抗があるし、汗拭きシートの処理が面倒くさい…。
家に帰ってきたら靴に匂い対策をする
本来であれば、自宅の玄関で一日頑張った靴を労わるのが正しい対策です。
- 靴を脱いで
- 道具を取り出して
- 消臭スプレーなど
- シューストッパーなどを入れて
- 乾燥して風通しの良いところに置く
帰ってきて玄関で何かをするのは面倒くさい…。
お風呂で丁寧に足の角質をとる
本来であれば、足の臭いの原因となる角質をお風呂で取ってあげるのが良い対策です。
- お風呂に入って
- 道具を取り出して
- 足の角質をケア
お風呂で自分ケア出来る人が羨ましい…。
浴槽で出来ない作業は面倒なので私は無理です。
繰り返しになりますが、ここまでご紹介してきたのは「面倒くさい」対策です…。
忙しい30代大人の社会人がする【足や靴の臭い対策】はコレだ!

足や靴の臭いを対策したいけど、時間は惜しい。
まさに私がそう感じているので、忙しい30代のオトナがどう臭い対策をすべきか考えてみました。
見た目すら気にしない効率主義者向けの対策
足が蒸れるなら「靴自体」を変えてしまえばいいのではないか!
ただ、効率主義者向けの内容です。
靴は普段使っているもので臭いを対策したいという方は、読み飛ばしていただければと思います。
靴が蒸れるなら、蒸れなくすればいいじゃない
極端なことを言えば、足が蒸れるなら蒸れなくすればいいです。
通気性抜群の靴と言えば「クロックス」ですね。
クロックスの中にも比較的に30代の大人でも履けるデザインの商品があります。
靴を洗えば、消臭剤でごまかしながら使わなくてもいい
靴を洗うという行為をしたのは小学生まででしょうか。
現在30代の私は小学生のときに上履きを週1回か月1回くらい持ち帰って洗っていた記憶があります。
この考え方を大人でも応用すれば良いではないですか!
しかし、普通の靴を洗うのは素人には難易度が高いです。
それなら洗える靴を履くのはいかがでしょうか。
「マリンシューズ」とは、本来は海辺で使われる靴です。
- 通気性抜群
- 乾かしやすさを意識されている
- 探せば実用的なデザインも豊富
特徴は上記のとおりで、普通に靴として機能します。
探せばデザインも豊富なのです。
次のようなデザインなら少しオシャレなスニーカーにしか見えませんよね。商品名にも「水陸両用」という記載がありますし、価格も2,000円台前半です。
靴はお気に入りのモノを履きながらの対策
ここまで挙げてきた対策は、靴自体を変えてしまうという考え方でした。
残念ながら、日本と言う国は「社会人はスーツで革靴!」とか「仕事にサンダルなんてありえない!」という風潮があります。
もう少し現実的な対策を挙げてみます。
ステップ1:靴の雑菌を減らす・捨てる
まずはお気に入りの靴が臭いのであれば、原因となる雑菌※1や臭いのもと※2を対処する必要があります。
最も手っ取り早いのは洗うことですが、靴を素人が洗うのは難しいです。
「消臭スプレー」はシンプルに良い方法です。
消臭スプレーだけでは臭いが消えづらいのであれば「靴底」を変えてしまうのも一つの方法です。
靴底は使い捨てが出来るので、原因となる雑菌※1や臭いのもと※2が住み着いても買い替えれば済む話です。
最近では機能性の高い靴底も増えてきて、消臭効果もある靴底もありますね。
ステップ2:汗をかきづらくする
「ミョウバン」は市販のワキガ対策の商品にも含まれる成分で、制汗効果や抗菌効果があります。
ミョウバンそのものは粉のため取り扱いが難しいですが、手軽に足に塗ることが出来る商品がこちらです。
わざわざ毎日お風呂でケアしなくても、毎朝靴下を履く前に足に直接塗るだけで済みます。
ステップ3:雑菌を住みづらくする
ここまでスプレーで雑菌を減らして、足自体の臭いも対策をしました。
さいごは、私たちが寝ている間に靴を乾燥させてくれる珪藻土のシューズドライヤーです。
電池やバッテリーも必要ないので、自宅の玄関で靴を脱いだらたったひと手間加えるだけで臭いの対策が出来ます。
靴を脱いだ直後は絶好の臭い対策チャンスです!
全ての手間を一つにしたのが「NULL シューパウダー」
ここまで紹介してきた現実的な対策をもっと簡単にしたのが、シューパウダーです。

安心の成分でパウダーは吸水性がGood

まず、雑菌の原因となる「湿った靴」を防ぐには乾かす必要があります。
NULLのシューパウダーは素材が天然成分のパウダーなので、吸水性抜群です。
天然成分のみということで、お子さまやご年配の方と同居している家庭でも使いやすいですね。
雑菌の繁殖を抑えるミョウバンで抑汗や抗菌にGood

「ミョウバン」は市販のワキガ対策の商品にも含まれる成分で、制汗効果や抗菌効果があります。
ここまでご説明したとおり、ミョウバンは高い除菌力を誇り、雑菌を退治。ニオイの原因※2にアプローチするので、強いニオイにも消臭効果を発揮します。
ついでにオトナの男に受けるデザイン
デザインもオシャレでバッグが小さい男性でも持ち運び出来そう!
この商品は「NULL」というメンズ専門の化粧品ブランドが出しています。 男の悩みを多分研究していて、いかにも消臭という感じのスプレーはダサいであろうということを考えているのでしょうね。

ちなみに別の商品ではありますが、元ホストで実業家であるローランドさんがコラボした商品もあります。
ローランドさんは一貫して日本の男をカッコよくすると言い続けているので、その点からもブランド力は信用が出来そうです。
まとめ
まず、足や靴が臭い原因は次の通りであるということを説明しました。
- 足が汗をかく
- 足が蒸れる→「雑菌」が繁殖する※1
- 「雑菌」が活動して臭いの原因※2が発生する
そのうえで対策として「靴自体を蒸れない靴にする」ということ、「靴はいつものを使いたいならNULLのシューパウダーがいいかも?」と言うことをご紹介しました。

- 安心の成分でパウダーは吸水性がGood
- 雑菌の繁殖を抑えるミョウバンで抑汗や抗菌にGood
- ついでにオトナの男に受けるデザイン
ちなみに私は購入をしてみました。
Amazonだと2,200円だけど、NULL公式ストアなら1,900円送料込みで買える…。
もし購入を検討しているなら、公式ストアで購入しないと損します。

30代のオトコは加齢臭も出てくると言われる世代です。
少しでもカッコいい大人であるために、足の臭いのケアを気にしてみてはいかがでしょうか!

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普通に買ったら2,200円、公式ストアでクーポンを使えば1,900円。
Amazonで買う人は損している!
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!
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注釈
※1…菌とは「皮膚常在菌」のこと
※2…臭いの原因とは「イソ吉草酸(いそきっそうさん)アルデヒド」のこと