\\情報収集で回りに差をつける!//
娯楽から情報収集に変換して、さらに成長した大人になれるかも!
最近では「読み放題」というキーワードで色々なサービスが増えてきました。
例えば電子書籍読み放題といったらKindle Unlimitedが有名ですし、漫画も大手出版社ものじゃなければ読み放題のシーモア読み放題というものがあります。
今回は「雑誌」の読み放題である楽天マガジンに関する記事で、大人になっている社会人がどう使いこなすかを実用例や方法とその理由をご紹介いたします!
この記事の執筆者について
Fラン以下の専門学校から大手ITベンダに新卒で入社し10年以上務めた私が記載しています!
学歴なし教養なしの私でしたが、人に恵まれて今に至ります。
入社7年目頃には仕事をしながら通信制大学に自主的に通うほど、学ぶことの効率性を考えてきました。
楽天マガジンとは
今回は楽天マガジン自体のサービスご紹介では無いので、ポイントを絞って魅力や料金をご紹介します。
楽天マガジンの魅力や特徴
- 年額プランで契約すれば月額料金は330円
- 「記事から探す」機能でナナメ読みに特化できる
「記事から探す」については以降の社会人の使い方のコツの部分でご紹介します!
雑誌読み放題サービスと言えばdocomoの雑誌読み放題サービス「dマガジン」もありますね。過去に契約したことがありますが、「記事から探す」機能以外はあまり変わらない印象です。
dマガジンと楽天マガジンの料金比較
楽天マガジンの優れているのは料金でもあります。
サービス名 | 月額(税込み) | 年額(税込み) |
dマガジン | 440円 | 5,280円 (月額×12か月) |
楽天マガジン | 418円 | 3,960円 (年額プラン) 1,320円オトク! |
dマガジンよりも楽天マガジンの年間プランだと1,320円もお得に使うことが出来ます。
楽天モバイルや楽天カードなど楽天経済圏の人にはさらに便利なサービスかもしれないですね。
気になる違いは「雑誌数」ですが、公式ページを確認する限りどちらも「900誌以上読み放題」となっています。
社会人は楽天マガジンを興味・関心・視野を広げるためにつかう
ここからは楽天マガジンを社会人がどうやって使うと効率的であるか、方法をご紹介します。
楽天マガジンを利用する目的
楽天マガジン利用の大方針として、雑誌を通じて興味・関心・視野を広げるということに活用が向いています。
空き時間にまとめサイトの閲覧や、情報元が不明のゆっくり音声の動画を見るのもいいですが、雑誌の方が事実に近い情報を得ることが出来ます。
雑誌の中にも週刊誌からビジネス誌まで幅広いですが、共通していることは身元がハッキリしている出版社がお金と手間をかけているというところです。
手間をかければいいものが出来るとは限りませんが、編集と校閲やファクトチェックが働いている点は雑誌の魅力です。一人で運営している個人ブログやYoutuberでは到底敵わないですね。
それを月額400円くらいで色々読み放題ってすごいですよね。
ちなみに本の読み放題であれば、今のところKindle Unlimitedが最強です!
拾い読みが基本で、全ての文字を追わない
雑誌のページ数だけで言えば100ページを超えることもあります。
種類により文字数にも大きく違いがあるので一概には言えませんが、全てを端から端まで読んでいてはいくら時間があっても足りません。
これは新聞と同じことが言えます。
雑誌を読むこと自体が目的ではない限り、拾い読みや流し読みが基本となってきます。
そこで便利なのが楽天マガジンの「記事から探す」機能です。
上記の画像が楽天マガジン起動後の「記事から探す」機能を押した画面です。
ジャンルごとに記事の内容をビジュアルでわかる状態で探すことが出来ます。
雑誌を開いてから読むという行為は、読み始める以前の問題で雑誌名に変なバイアスがかかって開きすらしないことがあると思います。
例えば私の例では「ニューズウィークは難しそうだから時間のあるときに読もう…」と心構えてしまうことがあります。
この記事を探す機能から中身をサッと見られると、いつもは読まないような雑誌を開くことになって新鮮なことがあります。
付箋機能も地味に便利
雑誌がただ読めるだけでなく「ふせん機能」と言うものがあります。
該当ページで「ふせん」をクリックすると、マイページから「ふせん」をした記事の一覧を確認できます。
流し読みで「後で読むかも?」と思ったらとりあえず「ふせん」機能で保存して、あとからじっくり読むという方法も可能です。
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雑誌の種類別 社会人の楽天マガジンの読み方
雑誌の読み方は「週刊誌」や「経済紙」や「専門誌」それぞれ違う
読書と言っても、小説の読み方とビジネス書の読み方は異なります。
同じように雑誌と言っても種類によって読み方を変えていくべきです。
週刊誌の読み方はまだ見つかってない…
まず私の場合、週刊誌を読んで得られるメリットがこれまで全く無かったので読んでいません。芸能人や女子アナのスキャンダルに興味がないというところですね。さらにはなぜ毎週女性のグラビアやそれ以上の写真が載っているか理解が出来ません。
しかし、そんな私でも週刊誌はたまに読みます。
無理やり意義を挙げるとしたら「タイトルの付け方を習う」と言うことでしょうか…。
ビジネス誌からはキーワードを拾う
ビジネス誌の例として週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドです。
これらの雑誌も拾い読みが基本ですが、中でもキーワードを拾うことを意識しています。
雑誌の強みはネットサーフィン以上、専門書籍まで及ばないくらいのちょうどいい情報量を得ることが出来ます。雑誌自体から読み上げる必要も決してないと思っています。
例えば雑誌で「NFTという言葉を何度も見たな…」と言う感情だけ頭に入れておいて、中田敦彦のYoutube大学で取り上げられたらすぐに見るみたいなスタンスを取っています。
そこから自分に関係があり気になったら追って出てくる専門書に移るイメージです。
専門書は趣味の世界なので必要に応じてじっくり見る
例えば半ミニマリズムを目指しているわりにガジェット好きな私は、週刊アスキーや日系トレンディはほぼ全てのページを見ています。
ただし、流し読みと言うスタンスは重要で1冊5分~10分以内に読み終えるようなイメージです。
途中で気になった内容は「ふせん」機能を使って保存をします。
とても関心を持った内容は自分から能動的に調べているので、ふせんにずっと残っている情報は定期的に削除しています。
ポイントは自分には難しい情報を無理に読まない
つい飛行機の中や周囲の人が私の画面を見るかもしれない状況では、ニューズウィークのコラムなどをじっくり読みたくなってしまいますが、難しい情報や興味を持てない情報は素直にあきらめています。
興味や関心を持たないということは、その時点では必要としていないからです。
社会人になるまで本や雑誌も読むことがほぼ無かった私は次のような誤解がありました。
本や雑誌を買ったらもとを取るために全部読まなきゃ!
今だから思いますが、このマインドは大間違いです。
仮に本や雑誌を1冊1,000円で買ったとして、将来に役立つ情報が3つもあれば十分だと思いっています。
とはいえ、気にしてしまうという方には、楽天マガジンやKindle Unlimitedのような読み放題サービスは本当におススメですね。
さいごに
楽天マガジンの魅力は次の2点と言うことを説明しました。
- 年額プランで契約すれば月額料金は330円
- 「記事から探す」機能でナナメ読みに特化できる
また、社会人10年目の私の基本の読み方は拾い読みで、興味を持たなければ読まない。1冊5~10分と言うことをご紹介しました。
少しでも楽天マガジンを社会人の大人がどう使っているか参考になれば幸いです!
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マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
ネット通販で、普通にモノを買う「一般人視点」での情報を発信しています!
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