ダイソーのアイスリング「クールネック(税込み1,100円)」はパッケージに、冷凍庫だと「20分」で固まると記載があります。
本当に20分固まるのか、その固まる過程を検証してみました！
ダイソーのクールネックとは？
「クールネック」とはダイソーから発売されている、アイスリング商品です。
この写真の見た目の通り、首にかける保冷剤のようなグッズです。
このクールネックは次の特徴があります。
冷たいのに「結露が出ない」し、1時間くらい持続します！
以降は、ダイソーのクールネックが冷凍庫でどのくらいの時間で固まるかを検証していきます。
ダイソーのクールネックは冷凍庫に入れて20分で固まるのか
ちなみにクールネックの中身が完全に液体化した状態が次の通りです。
これを完全に固めるにはどのくらいの時間が必要かという検証です。
以降では、10分ごとに写真を撮ってみたので状態の変化をお楽しみください。
結論として、私の保有する冷凍庫では40分かかった…。
10分経過…「本当に残り10分で固まるのか？」
まずは冷凍庫に入れて10分経過後のクールネックはこちらです。
本当に残り10分で固まるのか？
よく見てみると液体が固まっているようです。
画像だと伝わりづらいですが、触ると少し固いです。
20分経過…「イメージとは違うけど固まっている」
まずは冷凍庫に入れて20分経過後のクールネックはこちらです。
確かに「固まって」はいる。
冷凍庫で急に冷えたからでしょうか、ポリ部分が若干へこんでいます。
これを固まっていると言えば、固まっていると思います。
しかし、いつも「真っ白」になる姿を知っているだけにさらに10分冷凍庫に入れてみます。
30分経過…「もう一息！」
ほぼ固まったと言える状態ですかね。
40分経過…「もう一息！」
ちなみに、このあともう10分冷凍庫に入れてみましたが見た目が変わらなかったので割愛します。
完全に固まるには「40分」必要でした。
クールネック常温～40分までのまとめ
ダイソーのクールネックが固まる過程を一つの画像にしてみました。
このように、20分ごろから「個体」にはなっていますが、完全に固まるのには40分必要と言うところですね。
(余談)クールネック冷凍庫検証の裏話
実は最初5分ごとに取り出す実験をしていました。
冷凍庫を頻繁に開けてしまうので「冷凍庫の内部温度が下がってしまう」と言うことに気が付きました…
そこで入れる場所や時間を調整した結果、10分ごとに状態を見るのが良いと判断しました。
ちなみに、冷凍庫は「COMFEE’のRCC100WH/E(100L冷凍庫)」です。
クールネックは冷凍庫の冷却部分と冷凍食品の間に入れているので、開け閉めによる温度変化は問題ないと見ています。
ダイソーのクールネックは20分で固まらないけど問題ないたった一つの理由
20分で完全に固まらないじゃん！
もし、クールネックを「2つ持ち」なら、20分で固まらなくても問題ないと思っています。
クールネック自体が1時間近く冷たい
こちらの画像はクールネックを私の首にかけて1時間近く使ってみた変化です。
約60分経過しても「個体」が若干残っています。
今回、冷凍庫で固めるには40分かかりました。
つまり1時間ごとに冷凍庫から取り出して首にかければ「無限ループ」が十分に可能です！
ダイソーのクールネックは人気で売り切れているようですが、もっとオシャレで固まるのが速いモノならAmazonや楽天市場で販売されています。
詳しくは上記の記事もご確認いただければと思います！
さいごに
結論として、ダイソーのクールネックが完全に固まるのは「40分」必要でした。(森田家の冷凍庫に限った話かもしれません)
しかし、クールネックは1時間近く冷たいので、2本持っていれば冷たい状態で無限ループ出来ます！
ダイソーのクールネックを少し詳しく知りたい方は、当ブログで書いているダイソーのクールネックに関する「まとめ記事」をご確認ください！
マジナライフの森田ユウゴです！
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております！
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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