「えっ!コントローラー対応してるの??」
2022年5月17日の保留中が進まないダウンロード待ち中に書いた本記事でしたが、スマホ(タブレット)にまさかの「コントローラー設定」が…。

今のところ、「コントローラーV1.0」として公式に対応してます。

ただし、Switchのプロコンは対応していません…。
Apex Legendsのスマホ版が登場した!!
今や国民的人気ゲームになりつつあるApex Legendsのスマホ対応版「Apex Legends Mobile」がついに日本でもリリースされました。
今回はスマホ版リリースを機にApex Legendsを始めようとしている方向けに「これやるとチート(違反)になってアカウント消されるかも!」という内容についてご紹介します。
「Amazonで売っているからOKだと思ってた」では済まないスマホコントローラー
法律と同じように「知らなかった!」では済まされないのがインターネットの世界です。
一般的に提供されているWEBやアプリなどのサービスは「利用規約」があるので、利用者はそれに同意をしてゲームを開始しているはずです。
実際は全てを読んで覚えている人は少ないと思うので、せめて知っておきたい「ハードウェアチート」についてご紹介いたします。
スマホのFPS・TPSゲームは基本的に「コントローラー禁止」でBAN
フォートナイトやPUBGや荒野行動やCall of Dutyなど、挙げたらキリの無いスマホで出来るFPS・TPSゲームは「コントローラー」の利用を禁止していることが殆どです。
これは「ハードウェアチート」と呼ばれており、通常のプレイヤーよりもゲームを優位に進められることを理由に違反行為となってしいます。
違反をすると「BAN」というアカウント停止措置になることが多いです。
例えば次の商品をどうにか使えるようにしてしまうとBANになる例です。
これらのようなコントローラーはいかにも、スマホゲームをコントローラーで操作できるかのような広告をしています。
実際は、利用には難しい設定が必要だったりします。(そもそもiPhoneはモノ好きがiPhoneを色々しないと使えません。)
これらのBluetooth接続のコントローラーは、本来アプリが対応していないモノですので。怪しいアプリを入れないと動かないです。
これらのコントローラーをアプリ開発者が意図しないツールなどを経由して遊ぶことを「ハードウェアチート」と呼びます。
タッチを補助するコントローラーも禁止?
Amazonで商品を見ていると次のようなコントローラーを見かけることがあると思います。
これが、この記事で扱うハードウェアチートにあたるかもしれない怪しいゾーンのグッツです。
仕組みとしては、コントローラー風のトリガーを引くと、トリガーに連動して画面タッチを「補助」してくれるという仕組みです。
スマホ内部でソフトウェアを介さずに行うので、アプリ側では検知が難しいというものです。
これらはYoutubeやTwitterのコメントでも賛否が分かれているものです。
Apex Legends Moibleでもハードウェアチートになるかも
それでは、2022年5月17日に配信が開始したApex Legends Moibleでは、トリガーに連動するタイプのコントローラーはハードウェアチートになるのでしょうか。
結論として「現状ではまだ不明」となります。
Apex Legends Mobileでの判定はまだ不明
2022年5月17日に配信が開始されたアプリですので、まだハードウェアチートによるBANなどの事例はありません。
ただし、怪しい物を使ってYoutubeなどの配信を考えている方は「炎上」の可能性があるので、利用を控えた方が良いと思います。
ここ最近は少しでも社会から見て怪しいふるまいをすると、すぐに炎上する世の中ですからね…。
実際、PUBG関連のYoutube動画で、この手の商品を使ったコメント欄は「ハードウェアチート」という言葉が出てきたりしています。
私も知らずに買ってしまったエレコム PUBG P-GMGT4B01RD
PUBGや荒野行動と言うキーワードをAmazonの検索ボックスに入れると多数の商品が登場します。
このうちエレコムの「P-GMGT4B01RD」という商品を買ってしまったことがあります。

Amazonの商品欄は「PUBG」と言うキーワードも入っていますが、エレコムのパッケージには何か特定のゲームを連想できるキーワードは一つも入っていません。

ものとしてはこちらの通り、トリガーを物理的に引いて、画面をタッチするという仕組みです。

PUBG目的でこれを購入して、Youtubeでコツを探していたら、この手の仕組みが「ハードウェアチートになる」と知って、利用を控えることにしました。
同じ理屈でダイソーのスマホゲーム用トリガーも厳密にはチート
最近では100円ショップでも、スマホゲームの補助アイテムが販売されています。

ここで重要なのは、この手の商品を使うことがいけないという訳でなく、あくまでアプリが「ハードウェアチートです」と言ったらNGということです。
特にeスポーツのような、技術を争って賞金を取りに行くような世界ではフェアプレイの精神が重要です。
「2万再生している動画でも指サックは使っているんですが…」
「ハードウェアチート」論争は結構難しいところで、スマホのタップを快適にする「指サック」はなぜかOKと言う風潮があります。
私はこちらの選手を存じていませんが、少なくともこの動画には批判的なコメントはついていませんでした。
まとめ
Apex Legends Mobile配信をきっかけに、これからスマホのTPSゲームを始めようとしている方向けに、「ハードウェアチート」という言葉をご紹介しました。
一般的にゲーム用のコントローラーをスマホでも使えるようにしてしまうのは完全にNGで、タップを補助するコントローラーももちろんNGです。
Apex Legends Mobileに関しては、まだ始まったばかりのサービスでBANなどの情報がまだ無いので「使わないのが無難」という結論になります。
Apexモバイルはコントローラに正式に対応しています。
と言うことは、このようなコントローラーは使ってもセーフなのではないか…。



マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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