私は外でノートパソコンを長時間利用時、次のようなことを感じます。
手首が痛い!!
自宅であればリストレストを据え置きで利用が出来ますが、外に持っていくのは荷物が増えるので抵抗があります。
小さいリストレストがあれば便利だよな…
ノートパソコンにピッタリのリストレスト、あります!
薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)とは?
薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の概要
まず先に簡単に商品をご紹介します。
- 商品名:サンワサプライ 薄型リストレスト(Sサイズ2枚入り) TOK-ERG6BK-S
- 価格:884円(2022年6月2日時点)
見た目からイメージできるとおり、2つの小さなリストレストがセットになった商品です。
もう少し詳しく、写真付きで見ていきましょう。
写真で見てみるサンワサプライ薄型リストレスト
薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)のパッケージはこちらの写真のようになっています。


パッケージにもある通り「極薄」と言うことが薄型リストレストの特徴です。
ただ、このパッケージを見て商品の魅力が湧きますか?


サンワサプライ薄型リストレストはパッケージに「SurfaceやMacbookなどの薄型のキーボードに最適な厚み!」とあります。
薄型のキーボードって何を指しているんだ??
ガジェット好きな私でも薄型のキーボードに最適と言う意味が分かりませんでした…。ノートパソコンって全部薄型じゃないの??
逆にこの商品を買う人はパッケージまで見ていないのかもしれませんが…。
薄型のリストレストの使い心地はどうでしょうか。
次は実際に使ってみた写真をご紹介します。
薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の使用感を4種類のキーボードでレビュー
ここからは私が外に持ち運びをする可能性がある4種類のノートパソコンおよびキーボードで使い心地を検証してみます。
- Macbook 11インチ(2019)
- Macbook Pro 16インチ(2019)
- iPad Pro – Magic Keyboard
- LIFEBOOK UH Keyboard
Macbook 11インチ(2019)で薄型リストレストを使ってみた
私がモバイル用途で愛用しているパソコンが、ギリギリインテルCPUの11インチMacbookです。
このMacbookは、サンワサプライの薄型リストレストがピッタリです。

まるでMacbook 11インチ専用に開発されたのではないかと疑いたくなるフィット感です。

実際に使ってみても薄さがちょうどいいです。

Macbookを使うとこのような指の配置になります。
ちょうど手首部分がパソコンの金属部分にあたります。これが長時間続くと手首が痛くなってくるんですよね…。
Macbook Pro 16インチで薄型リストレストを使ってみた
これまで持ち運ぶ機会はありませんでしたが、大型のノートパソコンでも薄型リストレストを使ってみます。

キーボードのホームポジションに指を置く場合、きれいな見た目になりませんがこのくらいの位置に置くことになります。

少し使ってみましたが、トラックパッドにリストレストを乗っけていても特に予期せぬ動作は発生しなかったので大丈夫そうですね。
iPad ProのMagic Keyboardで薄型リストレストを使ってみた
最近ではほぼ使わなくなったiPadのMagic Keyboardでも検証してみます。
薄型リストレストを置くとしたら次のようになります。


リストレストの方が大きいのでキーボードをはみ出します。
ただ、思ったよりも使えるというのが印象です。

上記写真の通り、リストレストが1/3くらいテーブルから浮いてしまいますが、キーボード入力をしている間は特に気になりませんでした。
手首のグラ付きもあまりなかったので、使おうと思っているならギリギリ大丈夫そうです。
LIFEBOOK UH Keyboardで薄型リストレストを使ってみた
最後にBluetoothキーボードとマウスパッドが付いた富士通のLIFEBOOK UH Keyboardで検証してみます。
通称UHKBはまだ一般販売がされていないキーボードですので、今後のご参考になればと思います。

キーボードのホームポジションに合わせて置くと次の通りです。

マウスパッド部分が小さく、ホームポジションや指の位置を合わせると、このくらいの位置になってしまいます。

Magic Keyboardではグラつきは大丈夫でしたが、リストレストがキーボードから半分以上はみ出しているので、キーボード入力ではグラつきます。

UHKBに関して言えば普通のリストレストが最適でしょう。
自宅の机では、UHKB+エレコムのリストレストを使っています!
相性ピッタリですのでご参考にいただければと思います!
「サンワサプライ 薄型リストレスト」がテレワークに最適でおススメな理由
ここまでご紹介してきた通り、ノートパソコンのような機器と合わせて使いたいのが、でサンワサプライ薄型リストレストです。
もう少し詳しくメリットを見ていきましょう。
Sサイズ2枚がマウスパッドのあるノーパソコンにピッタリ
リストレストが2枚入っており、次の写真は表と裏です。

左が裏面の滑り止め、右が表面のクッション部分です。
滑り止めは次の画像のとおり、意外としっかりしています。

ノートパソコンのような平面に置くのには適していますね。
携帯性を考慮した薄型でかさばらない
薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の特徴である「薄さ」ですが、ただ薄いだけではありません。
意外とクッションもしっかりしています。


上記のとおり、最も厚い部分で1cmほどのクッションです。
程よい厚さですので、重ねてガジェットポーチに入れても綺麗に収まります。

ちなみにガジェットポーチは、無印の洗面用具ケースを使っています。
ちょうどいいサイズで、次のようなガジェットが入ります。
- USBケーブル類×3本くらい
- ACアダプタ(Baseus 100W)
- モバイルバッテリー
- その他細かい変換ケーブルなど
外出先でも疲れ知らずの効果
しっかりとしたリストレストですので、外出先でも手首の痛さを防いでくれます。

猫背の人は特に手首に負担が行くので、ノートパソコン利用時には持っておきたいですね。
サンワサプライ薄型リストレストのデメリットは?
ここまで良い面ばかり挙げてきましたので、デメリットを探してみます。
どうにか知恵を絞ってデメリットを探してみました。
サイズのわりに価格が高いかも?
すでにご紹介した写真ですが、約900円で中身は次の通りです。

これくらいなら100円ショップの何かで代用できそうな気がする…。
そう思いつつ、ダイソーやセリアを回ってみましたがちょうど良いサイズを見つけたことがありません。
自作出来るようなであれば買う必要はないかもしれませんが、私はその手間をたった900円で買えると思ったので購入しました。
2個入りなので紛失のリスクが上がる
小さいサイズが2つと言うことは、無くす確率も2倍です。
持ち物を管理するにあたってモノが2つ増えるというのが、人によっては望ましくないかもしれないですね。
ただ、そこまで無くすことってありますか?
薄型なので厚いものに比べるとクッション性が低い
これは薄型・厚型のメリットとデメリットのトレードオフです。
私が自宅で使っているエレコム リストレスト 疲労低減 “COMFY”と比べると、厚さは1cmくらい変わります。

ただし、COMFYは厚い分かさばる上に重くなるので、外でノートパソコンを使うだけに限定すると、サンワサプライ薄型リストレストの方が便利ではないかと感じます。
まとめ
この記事では、サンワサプライの薄型リストレストがテレワークに最適な理由を、21枚の写真で徹底的にご紹介いたしました。





















デメリットやメリットは次の通りでした。
ノートパソコンがあればどこでも仕事ができるようなテレワーカーやノマドワーカーなら持っておきたい一品ですね!

上記は自宅テレワークを中心にテレワーク歴約3年の私がガジェット等をご紹介しています!
マジナライフの森田ユウゴです!
当ブログでは「それもっと早く知りたかった」と言いたくなる商品やサービスをご紹介しております!
買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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