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商品を購入してみた

サンワサプライの薄型リストレストがテレワークに最適な理由を、21枚の写真で徹底的にご紹介

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私は外でノートパソコンを長時間利用時、次のようなことを感じます。

森田ユウゴ

手首が痛い!!

自宅であればリストレストを据え置きで利用が出来ますが、外に持っていくのは荷物が増えるので抵抗があります。

森田ユウゴ

小さいリストレストがあれば便利だよな…

ノートパソコンにピッタリのリストレスト、あります!

この記事を読むことで、持ち運びに最適なリストレストがどのようなモノか分かります!

薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)とは?

薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の概要

まず先に簡単に商品をご紹介します。

  • 商品名:サンワサプライ 薄型リストレスト(Sサイズ2枚入り) TOK-ERG6BK-S
  • 価格:884円(2022年6月2日時点)

見た目からイメージできるとおり、2つの小さなリストレストがセットになった商品です。

もう少し詳しく、写真付きで見ていきましょう。

写真で見てみるサンワサプライ薄型リストレスト

薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)のパッケージはこちらの写真のようになっています。

パッケージにもある通り「極薄」と言うことが薄型リストレストの特徴です。

ただ、このパッケージを見て商品の魅力が湧きますか?

サンワサプライ薄型リストレストはパッケージに「SurfaceやMacbookなどの薄型のキーボードに最適な厚み!」とあります。

森田ユウゴ

薄型のキーボードって何を指しているんだ??

ガジェット好きな私でも薄型のキーボードに最適と言う意味が分かりませんでした…。ノートパソコンって全部薄型じゃないの??

逆にこの商品を買う人はパッケージまで見ていないのかもしれませんが…。

薄型のリストレストの使い心地はどうでしょうか。

次は実際に使ってみた写真をご紹介します。

薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の使用感を4種類のキーボードでレビュー

ここからは私が外に持ち運びをする可能性がある4種類のノートパソコンおよびキーボードで使い心地を検証してみます。

  1. Macbook 11インチ(2019)
  2. Macbook Pro 16インチ(2019)
  3. iPad Pro – Magic Keyboard
  4. LIFEBOOK UH Keyboard

Macbook 11インチ(2019)で薄型リストレストを使ってみた

私がモバイル用途で愛用しているパソコンが、ギリギリインテルCPUの11インチMacbookです。

このMacbookは、サンワサプライの薄型リストレストがピッタリです。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をMacbook11インチで使う1

まるでMacbook 11インチ専用に開発されたのではないかと疑いたくなるフィット感です。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をMacbook11インチで使う2

実際に使ってみても薄さがちょうどいいです。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をMacbook11インチで使う3

Macbookを使うとこのような指の配置になります。

ちょうど手首部分がパソコンの金属部分にあたります。これが長時間続くと手首が痛くなってくるんですよね…。

Macbook 11インチ(2019)は薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)がピッタリ!

Macbook Pro 16インチで薄型リストレストを使ってみた

これまで持ち運ぶ機会はありませんでしたが、大型のノートパソコンでも薄型リストレストを使ってみます。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をMacbook16インチで使う1

キーボードのホームポジションに指を置く場合、きれいな見た目になりませんがこのくらいの位置に置くことになります。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をMacbook16インチで使う2

少し使ってみましたが、トラックパッドにリストレストを乗っけていても特に予期せぬ動作は発生しなかったので大丈夫そうですね。

Macbook Pro 16インチは薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)があると便利!

iPad ProのMagic Keyboardで薄型リストレストを使ってみた

最近ではほぼ使わなくなったiPadのMagic Keyboardでも検証してみます。

薄型リストレストを置くとしたら次のようになります。

リストレストの方が大きいのでキーボードをはみ出します。

ただ、思ったよりも使えるというのが印象です。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をiPad ProのMagic Keyboardで使う3

上記写真の通り、リストレストが1/3くらいテーブルから浮いてしまいますが、キーボード入力をしている間は特に気になりませんでした。

手首のグラ付きもあまりなかったので、使おうと思っているならギリギリ大丈夫そうです。

iPad ProのMagic Keyboardでも薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)は使える!

LIFEBOOK UH Keyboardで薄型リストレストを使ってみた

最後にBluetoothキーボードとマウスパッドが付いた富士通のLIFEBOOK UH Keyboardで検証してみます。

通称UHKBはまだ一般販売がされていないキーボードですので、今後のご参考になればと思います。

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キーボードのホームポジションに合わせて置くと次の通りです。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をLIFEBOOK UH Keyboardで使う1

マウスパッド部分が小さく、ホームポジションや指の位置を合わせると、このくらいの位置になってしまいます。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をLIFEBOOK UH Keyboardで使う2

Magic Keyboardではグラつきは大丈夫でしたが、リストレストがキーボードから半分以上はみ出しているので、キーボード入力ではグラつきます。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)をLIFEBOOK UH Keyboardで使う3

もともと手首置きが小さいキーボードには向いていない

UHKBに関して言えば普通のリストレストが最適でしょう。

森田ユウゴ

自宅の机では、UHKB+エレコムのリストレストを使っています!

相性ピッタリですのでご参考にいただければと思います!

「サンワサプライ 薄型リストレスト」がテレワークに最適でおススメな理由

ここまでご紹介してきた通り、ノートパソコンのような機器と合わせて使いたいのが、でサンワサプライ薄型リストレストです。

もう少し詳しくメリットを見ていきましょう。

Sサイズ2枚がマウスパッドのあるノーパソコンにピッタリ

リストレストが2枚入っており、次の写真は表と裏です。

サンワサプライ 薄型リストレストの詳細画像1

左が裏面の滑り止め、右が表面のクッション部分です。

滑り止めは次の画像のとおり、意外としっかりしています。

サンワサプライ 薄型リストレストの詳細画像2

ノートパソコンのような平面に置くのには適していますね。

携帯性を考慮した薄型でかさばらない

薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)の特徴である「薄さ」ですが、ただ薄いだけではありません。

意外とクッションもしっかりしています。

上記のとおり、最も厚い部分で1cmほどのクッションです。

程よい厚さですので、重ねてガジェットポーチに入れても綺麗に収まります。

サンワサプライ 薄型リストレストの詳細画像5

ちなみにガジェットポーチは、無印の洗面用具ケースを使っています。

ちょうどいいサイズで、次のようなガジェットが入ります。

  • USBケーブル類×3本くらい
  • ACアダプタ(Baseus 100W)
  • モバイルバッテリー
  • その他細かい変換ケーブルなど

外出先でも疲れ知らずの効果

しっかりとしたリストレストですので、外出先でも手首の痛さを防いでくれます。

猫背の人は特に手首に負担が行くので、ノートパソコン利用時には持っておきたいですね。

サンワサプライ薄型リストレストのデメリットは?

ここまで良い面ばかり挙げてきましたので、デメリットを探してみます。

どうにか知恵を絞ってデメリットを探してみました。

サイズのわりに価格が高いかも?

すでにご紹介した写真ですが、約900円で中身は次の通りです。

サンワサプライ 薄型リストレスト(TOK-ERG6BK-S)のパッケージ裏(拡大2)
森田ユウゴ

これくらいなら100円ショップの何かで代用できそうな気がする…。

そう思いつつ、ダイソーやセリアを回ってみましたがちょうど良いサイズを見つけたことがありません。

自作出来るようなであれば買う必要はないかもしれませんが、私はその手間をたった900円で買えると思ったので購入しました。

2個入りなので紛失のリスクが上がる

小さいサイズが2つと言うことは、無くす確率も2倍です。

持ち物を管理するにあたってモノが2つ増えるというのが、人によっては望ましくないかもしれないですね。

ただ、そこまで無くすことってありますか?

薄型なので厚いものに比べるとクッション性が低い

これは薄型・厚型のメリットとデメリットのトレードオフです。

私が自宅で使っているエレコム リストレスト 疲労低減 “COMFY”と比べると、厚さは1cmくらい変わります。

サンワサプライ 薄型リストレストの詳細画像6

ただし、COMFYは厚い分かさばる上に重くなるので、外でノートパソコンを使うだけに限定すると、サンワサプライ薄型リストレストの方が便利ではないかと感じます。

まとめ

この記事では、サンワサプライの薄型リストレストがテレワークに最適な理由を、21枚の写真で徹底的にご紹介いたしました。

デメリットやメリットは次の通りでした。

  1. サイズのわりに価格が高いかも?(900円だけど…)
  2. 2個入りなので紛失のリスクが上がる
  3. 薄型なので厚いものに比べるとクッション性が低い
  1. Sサイズ2枚がマウスパッドのあるノーパソコンにピッタリ
  2. 携帯性を考慮した薄型でかさばらない
  3. 外出先でも疲れ知らずの効果
森田ユウゴ

ノートパソコンがあればどこでも仕事ができるようなテレワーカーやノマドワーカーなら持っておきたい一品ですね!

summary-telework
(まとめ)効率化職人のテレワーク記事まとめ。チェアやデスク、机のレイアウトなど効率的な働き方から食事まで テレワークも一つの働き方として注目され出してから数年経ちました。 いまだにテレワークと言えば自宅の家具環境だけで仕事をしている方...

上記は自宅テレワークを中心にテレワーク歴約3年の私がガジェット等をご紹介しています!

森田ユウゴ

マジナライフの森田ユウゴです!

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買い物を2007年には、店頭よりネット通販に移行した30代男性。これまで、楽天市場・Amazonで総額600万円近く使ってきました。
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