私は最終的に「オーダーメイド耳栓」を作るに至りました…。
この記事では、オーダーメイド耳栓を作るほど耳栓が必需品と考える私がいくつか書いている、耳栓に関する記事をまとめています。
耳栓の基礎を知る!
まず、耳栓購入時に知っておきたいのは「dB(デシベル)」というキーワードです。
dB(デシベル)とは、音の強さを表します。
例えば地下鉄の構内だと100dB、図書館は40dBと言われています
実は販売されている耳栓は、どのくらい音を下げることが出来るかについてこの「dB(デシベル)」を基準に記載がある商品があります。
例えば”SNR22″や”NRR22″と書いてある商品は、簡単に言えば「耳に付ければ聞こえる音をマイナス22デシベルしてくれる」という意味です。
このSNRやNRRという言葉が気になる方は次の記事もご覧ください!

耳栓の商品例を知る!
これまでオーダー耳栓に関する作成事例を中心に数件の記事を執筆しています。
私がこれまで試した耳栓の一例
すべての耳栓を書ききることが出来ていませんが、私がオーダーメイド耳栓を作る前に試したことのある耳栓をご紹介しています。

色々買いましたが、初心者におススメは”MOLDEX”と言うブランドの耳栓です。
MOLDEXは8種類入りで400円くらいのセットがあるのでぜひお試しください!
ちなみにMOLDEXは米国企業で、軍用にも採用されている高級耳栓です。それでも1セットあたり50円くらいないのです…。
オーダーメイド耳栓を作って見た
第2回~第3回では実際にオーダーメイド耳栓を作って見るまでをご紹介しています。


オーダーメイド耳栓を無くした私の代用品
オーダーメイド耳栓を作って約1年、外で無くしてしまいました…。
そんな代わりに探した耳栓で「Quietide」という耳栓が着脱のしやすさやフィット感から、代用品として暫定1位です。

「睡眠」に特化したら「シリコン耳栓」がいいかも!
オーダーメイド耳栓のように簡単に着脱は出来ませんし、防音力も低いですが「シリコン耳栓」は睡眠に特化しているかもしれません。
シリコン耳栓とは次のような耳栓で、形が自分の耳に合わせられるという特徴があります。

以前に使ったことがある「Mark’s」というシリコン耳栓は微妙だったのでした。
しかし、1ペアあたり100円くらいで何度か使える安物が意外と良かったということを次の記事でご紹介しています。

私が最近使っている耳栓
ブログの記事に出来ていませんが、最近は衛生面を気にして使い捨てのウレタン耳栓も使い始めています。
1ペアあたり30円くらいなので、常に新しいもので清潔に使えるのが便利なので。
最近気になっていて、使ってみたい耳栓!
2018年ごろから2019年ごろまで耳栓の記事を執筆してきましたが、2022年の現時点では耳栓の種類がさらにたくさん増えてきています。
その中でも私が気になっている耳栓をいくつかピックアップします。
EarZzz cute ソフトグミ EZ01GM
この耳栓は「フィット感」を強調しているので気になっています。
3M PELTOR EEP-100 EU
オーダーメイド耳栓が17,000円くらいで買えたのに、この商品は35,000円…!
調べてみると充電タイプの耳栓で、ノイズキャンセリングに近い耳栓のようです。
ただ、防音や集中を目的に使いたい私にとっては少し合わなそうなのが、周りの会話は聞こえやすくしてくれるという仕組みであることです。
これに関する紹介記事などが公式ページしかないので、気になっている枠です。
Meilleur 聴覚保護具クオリネ ブルー QUALINEMB
睡眠時の耳栓は衛生面でウレタンを使い始めた私ですが、朝起きると外れていて悲しくなります。
この耳栓はとにかく小さいので付け心地もよさそうで、かつ寝返りを打っても気にならそうなので、気になっています。
ナイトミン 耳ほぐタイム
ホッカイロみたいな耳栓です。
何よりびっくりしたのが使い捨てであるのは発熱する部分で、耳栓部分はまるでイヤホンのような形であることです。
発熱体部分だけを別で購入が出来るので、貧乏性の私は気になっています。
何より耳を温めるということを経験した記憶が無いので面白そうです。
JVCケンウッド Victor 耳栓 EP-S433
イヤホンやヘッドホンなどオーディオメーカーが耳栓を出してきました。
見た目は完全に完全ワイヤレスイヤホンです。
街中でウレタン耳栓を付けてたら、人の目が気になるという人には最適そうです。
ただ、大きさが完全ワイヤレスイヤホンに近いので、勉強中や移動中での用途になりそうです。
さいごに
耳栓を購入される方は、日々の仕事や勉強を集中するために学習を続けている人が多いと思います。
私は社会人になって数年目まで英語が全く分からなかったのですが、テレビCMでもお馴染みのスタディサプリを使って英語の勉強をしたところTOEICが200点から450点まで上がりました!
英語能力0の私が感じた最も効率が良い勉強法は
「基礎の基礎」
を重点的に学ぶということでした!
次の記事もぜひご覧ください!
